欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネスで使える実践的な独占販売権のとり方。

こんにちは。

常連さんはご存知だと思いますが、
私の投稿はほぼ毎日
「実践的な物販&ビジネスのノウハウと考え方」
の内容です。

ほかは、食べ物の話と、
ジムの話で読者さんにツッコミを入れられるくらいです。

今から読んでくださる方、
あらかじめ、ご了承ください。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は、海外メーカーとの独占販売の種類についてお話します。

Amazon輸入ビジネスでも使える実践的な独占販売権のとり方

海外メーカーとの独占販売といっても、
いろんな種類があります。

たとえば、このようなものです。

1 総代理店

これは、日本の総輸入代理店のことです。
正規代理店の中でも、独占販売権をもらえた場合に
この総代理店になります。

そのメーカーの商品をすべて独占販売できます。
一番権利があつい状態です。

2 商品ごとの独占販売

こちらは、特定の商品だけを、独占販売です。
ジャンルだけの独占もあれば、商品ごとの独占販売もあります。

たとえば、釣具のメーカーと独占販売契約をして、
釣り竿全部の独占契約だと、ジャンルごとの独占契約。
釣り竿の中でも、◯◯という商品だけの独占契約だと、商品ごとの独占契約になります。

3 販路ごとの独占販売

例えば、日本のAmazonだけ独占販売をもらえることもあります。
メーカーとしては、お試しとして独占契約をあたれることができるので、
1や2よりも、難易度は低くなります。

という流れです。

1がだめなら、2、3と粘り強く交渉しましょう。
相手のメリットになるように、
相手の立場で考えることが大事です。

というわけで、独占販売権の種類についてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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