Amazon欧米輸入ビジネスで使える実践的な独占販売権のとり方。
- 2025.05.07
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- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんにちは。
常連さんはご存知だと思いますが、
私の投稿はほぼ毎日
「実践的な物販&ビジネスのノウハウと考え方」
の内容です。
ほかは、食べ物の話と、
ジムの話で読者さんにツッコミを入れられるくらいです。
今から読んでくださる方、
あらかじめ、ご了承ください。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は、海外メーカーとの独占販売の種類についてお話します。
Amazon輸入ビジネスでも使える実践的な独占販売権のとり方
海外メーカーとの独占販売といっても、
いろんな種類があります。
たとえば、このようなものです。
1 総代理店
これは、日本の総輸入代理店のことです。
正規代理店の中でも、独占販売権をもらえた場合に
この総代理店になります。
そのメーカーの商品をすべて独占販売できます。
一番権利があつい状態です。
2 商品ごとの独占販売
こちらは、特定の商品だけを、独占販売です。
ジャンルだけの独占もあれば、商品ごとの独占販売もあります。
たとえば、釣具のメーカーと独占販売契約をして、
釣り竿全部の独占契約だと、ジャンルごとの独占契約。
釣り竿の中でも、◯◯という商品だけの独占契約だと、商品ごとの独占契約になります。
3 販路ごとの独占販売
例えば、日本のAmazonだけ独占販売をもらえることもあります。
メーカーとしては、お試しとして独占契約をあたれることができるので、
1や2よりも、難易度は低くなります。
という流れです。
1がだめなら、2、3と粘り強く交渉しましょう。
相手のメリットになるように、
相手の立場で考えることが大事です。
というわけで、独占販売権の種類についてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
こちらが頑張れば、相手にもメリットがあるものです。
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