Amazon欧米輸入ビジネスで、結果を早く出したいなら(急がば回れ)。
こんにちは。
先日カレーのココイチにいったのですが、
想像以上に美味しかったです。
昔よりも、味が良くなっている気がします。
さすが、企業努力ですね。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はこの流れで、正解を求めないことについてお話しますね。
Amazon欧米輸入ビジネスで、結果を早く出したいなら
輸入ビジネスで利益が出せる人の考え方です。
個人でビジネスをしていると
社長も上司もいないので、当然自分で考えます。
なので、
「自分で考える力」
がとても大事。
失敗してもよいので、自分で考えてトライすると
どんどん実力がついていきますよ。
その流れなんですが、
ビジネスを始めたり、ビジネスに慣れてきたところで
「できれば失敗したくない…」
「ムダなく効率的にいきたい…」
そう思うのは、人として当たり前ですよね。
私だって、できることなら楽して成果を出したいです。
でも、ここが落とし穴なんですよね。
多くの人が「正解」を求めるあまり、思考停止してしまうんです。
正解を求めたくなる気持ち
この気持ちはよくわかります。
例えば、
「これって単価はどれくらいですか?」
「今、売れるジャンルって何ですか?」
「この商品って利益出ますか?」
こういう質問、よく聞きますし、私も昔はそうでした。
でもこれ、全部“正解”を人に聞いている状態なんですよね。
聞きたくなる気持ち、痛いほどわかります。
でも、この姿勢では、残念ながら自分の実力も上がらないし、結果もついてきません。
正解を求める姿勢こそが、遠回り
ビジネスには、実は「万人に通じる絶対の正解」なんてものは存在しません。
なぜなら、環境も人も変わり続けるからです。
Amazon販売でも、状況は変わりますし、トレンドも、お客さまの気持ちも変わります。
「正解を教えてもらおう」という思考自体が、実は遠回りだったりします。
むしろ、試行錯誤して自分なりの小さな「仮説」と「行動」を繰り返した方が、
結果的に近道だったりするんですよね。
自分でやってみて、失敗しながら正解を見つける
私の経験上、「最初から正解だった!」なんてことは、ほとんどありません。
あれこれやって、失敗して、振り返って、
やっと「あ、これが自分に合ってたんだ」とわかるものです。
だから、失敗を恐れるより、まずはやってみる。
小さく、早く、失敗して、学びに変える。
それこそが、実力も経験も積み上がる最短ルートだと、私は思います。
怖いですよね。
でも、安心してください。
最初はみんな同じです。
正解探しから卒業した人だけが、次のステージに進めるんです。
次のステージに進んでいきましょう。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
好きなカレーの味も、人それぞれ、気分も変わるものです。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
輸入ビジネスの売上を安定させるためのメンタルについて。 2025.05.13
-
次の記事
輸入ビジネスで長く楽しく続ける秘訣(スタイルに合わせる)。 2025.05.15