欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入ビジネスで、値下がり後の仕入について。

こんにちは。

マイブームの話です。
ディアミルクのアイスにハマっております。

シンプルイズベストとは
このことです。

余計なものが入っていないのが
好みです。
アイス好きの方は、ぜひ。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は値下がり後の、仕入についてお話します。

Amazon輸入ビジネスで、値下がり後の仕入について

いただいたご質問にお答えしていきます。

「この商品、一時的に値下がりしてるけど、あとで値上がりしそう。
仕入れて大丈夫ですか?」

といったご質問です。
よくあるご質問ですね。

はい、ケースによっては全然アリです。

一時的に値下がりした商品が、数週間〜数ヶ月後に値上がりすることは、実際によくあります。私も過去に何度もそういう場面に遭遇してきました。

たとえば、ある時期に大量出品されて価格が崩れた商品が、
在庫が枯れたタイミングで一気に元の相場に戻ったり。
これはもう、転売あるあるです。

なぜそうなるかというと、
価格というのは「需要と供給のバランス」で決まるからです。

需要があるのに、供給が減れば価格は上がるし、
供給が一気に増えれば価格は下がります。

本当にシンプルです。

大事なのは考えるクセ

だからこそ、大事なのは

「なぜ値下がりしたのか?を考えるクセ」」

です。

「値下がりしたからダメ」と判断するのではなくて、
「なぜ値下がりしたのか?」を自分の頭で考えるクセをつけるのがポイント。

・誰かが在庫処分してるだけ?
・出品者が急に増えただけ?
・型落ち品として扱われた?
・季節的な要因?(たとえば冬にサマーブーツが売れ残った)

こうした背景を読み取ることで、
「一時的な値崩れ」なのか、
「今後も価格が戻らない構造的な理由がある」のかが見えてきます。

むしろチャンスになるときがある

一時的な値下がりであれば、むしろ「仕込みチャンス」になることもあります。

大切なのは、「なんとなく上がりそう」ではなくて、
「こういう理由で、また値上がりする可能性がある」と自分なりの仮説を持つことです。Keepaのグラフや出品者数の推移、
レビュー件数など、数字に目を向けて判断しましょう。

値下がり=悪ではありません。
むしろ、稼げるチャンスが隠れていることも多いので、
焦らず冷静に、「なぜそうなったのか?」を見極めていきましょうね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
シンプルに考えて、シンプルに行動。そこにチャンスがあります。

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