輸入ビジネスで使える「売れる商品の鉄板パターン」(悩みと欲求)。
こんにちは。
自社ECの話です。
Shopifyで自社ネットショップを立ち上げ中です。
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最初は、デザインの能力は必要なさそうです。
無料のテンプレートでもおしゃれなものがたくさんあります。
いろいろと分かってきたら
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さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は物販の売れる商品の鉄板パターンについてお話します。
輸入ビジネスで使える「売れる商品の鉄板パターン」
Amazonでも楽天でも、そしてヤフーショッピングでも、共通して売れている商品には、ある“型”があります。
私もこれまでにいろんな商品を販売してきましたが、やっぱりこの型に当てはまっているものは、圧倒的に売れやすいです。
むしろ、ここに当てはまらない商品は、売るのに工夫が必要です。
では、どんな型かというと、以下の2つです。
悩みを解決するもの
これは、もう本当に強いです。
たとえば、
「腰が痛い」→腰痛対策クッション
「部屋が片付かない」→収納ボックス
「犬がベッドをすぐ壊す」→破れにくい犬用ベッド
「花粉症がつらい」→花粉症対策グッズ
みたいに、お客さんの“困っていること”に対して「これで解決できますよ!」という提案ができる商品です。
悩みを抱えている人は、すぐにでも解決したいと思っているので、検索も真剣。そして、レビューもちゃんと読むし、比較もします。そのぶん、こちらがちゃんと“刺さる商品ページ”を作れば、ドンピシャで売れていきます。
「悩み解決型」は、リピートも生まれやすいし、レビューの質も良くなりやすいです。なので、初心者の方ほど、まずはここからスタートするのがオススメです。
欲求を満たすもの
次に強いのがこちら、「欲求を満たす商品」です。
たとえば、
「可愛い!」→北欧風のインテリア
「かっこいい!」→高級感のあるメンズ小物
「便利!」→時短できるキッチンアイテム
みたいに、お客さんが「なんかこれ欲しいな〜」って、衝動的にクリックしてしまうような商品ですね。
悩み解決とは違って、「なくても困らないけど、あったら嬉しい」っていうパターンです。でもこれ、意外と売れるんです。SNSでバズった商品なんかは、ほとんどこのパターン。
ただし、この型はライバルも多いので、「写真の見せ方」「商品ページの雰囲気」「ブランドの世界観」など、“感情を動かす工夫”が必要です。
この2つのどちらかに当てはまっていれば、
あなたの商品は“売れる側”に入ってきます。
なので、商品選定やページ作成のときは、「これは悩みを解決しているか?」「これは欲求を満たしているか?」と、ぜひ問いかけてみてくださいね。
この視点を持っているだけで、物販の成功率はグッと高くなりますよ!
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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