欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入ビジネスの商品ページづくりで必要なデザイナーさん選び。

こんにちは。

食事についての話です。

・栄養のバランス
・おいしさ
・飽きがこない

などをトータルで考えると、
結局は、「和食の定食」が一番良いと思います。

栄養が行き渡ると、ほんと元気がでますよ。
心も体も満足します。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はデザイナーさんの探し方についてお話します。

Amazonや楽天の商品ページづくりで必要なデザイナーさん選び

クラウドソーシングサイトについて

私がデザイナーを探すとき、よく使うのが「クラウドワークス」や「ランサーズ」です。
いわゆるクラウドソーシングのサイトですね。
ここには本当にたくさんのデザイナーさんが登録していて、
ポートフォリオ(過去の作品)がずらっと並んでいます。

見るべきポイント

最初は「どこから見ればいいの?」って思うかもしれません。でも大丈夫。
私も最初はそうでした。
ポイントは、ただ「上手いかどうか」じゃなくて、
実際に使えるデザインかどうかという視点を持つことです。
具体的には、ポートフォリオをとにかく見ていきます。

良いデザインの考え方

たとえば、こんなふうに考えてみてください。

「このデザイン、街中に貼ってあるポスターだったら違和感ないかな?」
「大手の通販サイトの商品画像として並んでいても、変じゃないかな?」

このように考えます。

そうすると、街中のポスターにこれがあったら、ダサいよね。
大手の通販会社ならこのデザインは使わないよね。
ということが見えてきます。

このお客さま目線がすごく大事なんです。
単にオシャレとか、かわいいとか、それだけで判断すると痛い目を見ます。
実際に“売れる”かどうかは、また別の話ですから。

数をこなす

300人以上のデザイナーさんのポートフォリオを見ていきましょう。
そうすると、だんだん目が肥えてきます。

最初は「どれも上手そう」に見えるけど、
見続けていると、「あ、この人、抜けてるな」ってのがわかるようになります。
色使い、バランス、情報の見せ方……全体の設計が違うんです。

逆に、「見た目はそれっぽいけど、売れなさそうなデザイン」もだんだん見抜けるようになります。
だから、最初のうちは量を見ること。質はあとからついてきます。

というわけで、デザイナーさん探しのポイントでした。

時間は少しかかりますが、「本当に信頼できるデザイナーさん」に出会えたときの感動は、
ちょっとした宝探しに似ています。焦らず、じっくり、目を養っていきましょう。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ピンと来る感覚って、やっぱり大事な感覚です。

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