Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(失敗したとき編)。
こんにちは
考え方次第についての話です。
コンサルティングのクライアントさんからご報告です。
「ラッコさん、おつかれさまです!
日記に、1日1つ良かったことを書くを2週間継続しました。
何事に対しても前向きになってきました。
嫌なことも「何かを学べる機会」と考えると、
「よい経験」と感じるようになりました。
物事は考え方次第だなと思いました!」
とのことです。
ありがとうございます!
すばらしいですね。
おっしゃるとおり、世の中は考え方次第です。
1つのことが起きたときに、自分がどう考えるかで
その後の行動も、未来も変わってきます。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は、「失敗したときの考え方」についてお話させてください。
Amazon欧米輸入ビジネスで失敗したときの考え方
ビジネスをしていれば、うまくいかないこともありますよね。
でも、それはごく自然なことです。
むしろ、最初から全部うまくいくほうが珍しいです。
大事なのは、失敗したあとに「どう考えるか」なんです。
商品が見つからない
「何を売ればいいかわからない…」
そんなときは、逆に考えるチャンスです。
利益が出ない商品が見えてきたということは、
それだけ「利益の出ないものの基準」がわかってきたということです。
そうやって、自分の目利き力が少しずつ鍛えられていきます。
赤字になった
「やばい…マイナスだ…」
この経験も、とても貴重です。
なぜなら、「どんな商品が売れないか」が
リアルに体感できたからです。
利益が出たときよりも、
赤字のときのほうが学びは深いです。
そこから得られる教訓は、一生モノです。
利益が伸びない
「売れてるけど、あまり儲からない…」
そんなときは、立ち止まって考えるタイミング。
「何が足りないのか?」
「もっと効率よく利益を出すには?」
といった改善のヒントが見つかるチャンスです。
ここで踏ん張って分析できるかどうかが、
次のステップにつながります。
どの失敗も、振り返ってみれば「学びの宝庫」です。
私自身も、これまで何度も失敗してきました。
でもそのたびに、「じゃあ次はどうする?」と考えてきました。
失敗を恐れるのではなく、
「これは何を教えてくれているのか?」
という視点で見てみると、
ビジネスがどんどん楽しくなってきますよ。
というわけで、
今日も一緒に一歩ずつ進んでいきましょう。
ブログに来てくださって、ありがとうございます。
今日の経験を、明日につなげる考え方。
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