欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで大事なターゲティングの要素。

こんにちは。

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さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「ターゲティング」についてお話します。

輸入ビジネスでは、ターゲティングの精度で売上は決まる

輸入ビジネスにおいて、「誰に売るか」がズレてしまうと、どれだけ良い商品を扱っていても売れません。つまり、ターゲティングの精度が、そのまま結果につながってくるんですよね。

では、どんな要素でターゲットが決まってくるのか?
4つに分けてお話しますね。

値段・特徴で絞る

商品そのものの価格帯や特徴は、当然ながらターゲットに直結します。
例えば、3万円の高級ワイングラスなら、「ワイン好きな富裕層」に向けたアプローチが必要ですし、1,000円の消耗品なら「頻繁に買い替える層」がターゲットになります。「この商品は、誰のどんな悩みを解決するのか?」を意識しましょう。

調べている人の多さを調べる

市場規模とも言います。

Googleでどのくらい検索されているか、
キーワードのボリュームを調べるのも大事です。
検索数が少なすぎると、そもそも見つけてもらえないですし、多すぎても大手に埋もれてしまいます。

年齢や性別、生活スタイルなどの属性も合わせて考えておくと、
より具体的な人物像が見えてきますよ。

悩みの深さは購入意欲に比例する

「ちょっと困ってる」レベルの悩みだと、なかなかお金を出してもらえません。でも、「どうしても今すぐ解決したい!」という深い悩みであれば、価格が多少高くても買ってくれます。だから、ターゲティングを設定するときは「その人の悩みの深さ」をチェックするようにします。

競合とのポジショニング

最後に大事なのが、ポジショニング。ライバルと比べて、自分の商品が勝っている点、そして負けている点を明確にしておくこと。差別化できるポイントを見つけて、それを武器に訴求するのがポイントです。「同じような商品がある中で、なぜ私の商品を選ぶのか?」ここが明確になっていると、ターゲットにも響きます。

というわけで、
ターゲティングは、感覚でやるとブレやすくなります。
できるだけ数字や事実をベースにして、客観的に考えるとブレなくなりますよ。

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