欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで、展示会で成果を出すために準備しておくこと。

こんにちは。

明日は、国内の展示会と、
コンサルティングの受講者さんとの懇親会に行ってきます。

オフ会にご連絡いただいたフォロワーさんにも
お会いすることになりました。

お会いできるのを楽しみにしています。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「展示会で気をつけること」についてお話します。

展示会で成果を出すために準備しておくこと

展示会は、優良なメーカーや、良質な商材との出会いもありますし、
何より「現場での空気感」を感じることで、
ネットリサーチだけでは得られない学びがあります。

特に輸入ビジネスの場合は、海外の展示会がおすすめです。

では、そんな展示会で、
私がいつも意識している「気をつけていること」をご紹介します。

準備をしっかりする

展示会は、準備が命です。
うっかり登録証を忘れて入場できない…なんてことも現実にあります。
事前に公式サイトで登録して、登録証やQRコードはプリントアウトしておくか、スマホのフォルダに保存しておくと安心です。

それから名刺。これ、意外と忘れる人が多いんですよね。
私は少し多めに50枚くらい持っていきます。
相手がどんな人であれ、名刺交換はビジネスマナーの第一歩です。

パンフレットやカタログをたくさんもらうことになるので、
大きめのバッグや折りたたみのエコバッグも重宝します。

また、髪型や服装も大事です。派手すぎず、清潔感のある格好が好印象を与えます。
相手も「この人と組んでも大丈夫かな?」という目で見ていますので。

周りたいブースを決めておく

何も考えずにフラフラ回ると、時間だけが過ぎてしまいます。
事前に出展社リストを見て、気になるブースには印をつけておく。
私は、訪問したいブースを表にまとめて、
地図と照らし合わせながら回るようにしています。
この作業、めんどくさそうですが、やると効率が全然違います。

相手の立場になって話をする

展示会でついついやりがちなのが、「この商品を卸してほしいです」といきなり言ってしまうこと。でも、相手からすれば「初対面なのに、いきなり何?」という印象を持たれかねません。

まずは「御社の商品に興味を持っていて…」「いまネットショップを運営しておりまして…」など、自己紹介から始めて、相手が求めているであろう情報を意識して話すことが大切です。

相手の話をしっかり聞くのは大事です。
「自分が相手だったら、どう感じるか?」を意識するだけで、
会話の質が変わります。

展示会は準備と心構えで大きく成果が変わります。
せっかくのチャンスですから、しっかり活かしたいですね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
趣味も仕事も、準備がとても大事です。

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