輸入ビジネスで、展示会で成果を出すために準備しておくこと。
- 2025.07.03
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス, コンサル
こんにちは。
明日は、国内の展示会と、
コンサルティングの受講者さんとの懇親会に行ってきます。
オフ会にご連絡いただいたフォロワーさんにも
お会いすることになりました。
お会いできるのを楽しみにしています。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「展示会で気をつけること」についてお話します。
展示会で成果を出すために準備しておくこと
展示会は、優良なメーカーや、良質な商材との出会いもありますし、
何より「現場での空気感」を感じることで、
ネットリサーチだけでは得られない学びがあります。
特に輸入ビジネスの場合は、海外の展示会がおすすめです。
では、そんな展示会で、
私がいつも意識している「気をつけていること」をご紹介します。
準備をしっかりする
展示会は、準備が命です。
うっかり登録証を忘れて入場できない…なんてことも現実にあります。
事前に公式サイトで登録して、登録証やQRコードはプリントアウトしておくか、スマホのフォルダに保存しておくと安心です。
それから名刺。これ、意外と忘れる人が多いんですよね。
私は少し多めに50枚くらい持っていきます。
相手がどんな人であれ、名刺交換はビジネスマナーの第一歩です。
パンフレットやカタログをたくさんもらうことになるので、
大きめのバッグや折りたたみのエコバッグも重宝します。
また、髪型や服装も大事です。派手すぎず、清潔感のある格好が好印象を与えます。
相手も「この人と組んでも大丈夫かな?」という目で見ていますので。
周りたいブースを決めておく
何も考えずにフラフラ回ると、時間だけが過ぎてしまいます。
事前に出展社リストを見て、気になるブースには印をつけておく。
私は、訪問したいブースを表にまとめて、
地図と照らし合わせながら回るようにしています。
この作業、めんどくさそうですが、やると効率が全然違います。
相手の立場になって話をする
展示会でついついやりがちなのが、「この商品を卸してほしいです」といきなり言ってしまうこと。でも、相手からすれば「初対面なのに、いきなり何?」という印象を持たれかねません。
まずは「御社の商品に興味を持っていて…」「いまネットショップを運営しておりまして…」など、自己紹介から始めて、相手が求めているであろう情報を意識して話すことが大切です。
相手の話をしっかり聞くのは大事です。
「自分が相手だったら、どう感じるか?」を意識するだけで、
会話の質が変わります。
展示会は準備と心構えで大きく成果が変わります。
せっかくのチャンスですから、しっかり活かしたいですね。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
趣味も仕事も、準備がとても大事です。
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