欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入物販で利益率を最大化するための3つの基本戦略。

こんにちは。

早寝早起きの話です。

最近は、6時くらいに起きて、
午前中に

やるべき仕事を終わらせる

というのをやっています。
午後からゆっくりできて気持ちが良いです。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「物販で利益率を上げる3つの方法」についてお話します。

輸入物販で利益率を最大化するための3つの基本戦略

物販ビジネスでしっかり利益を出していくためには、
とてもシンプルな原則があります。
それが、「高く売る」「安く仕入れる」「その他のコストを下げる」の3つです。
この3つをいかに磨き込めるか。それが利益率を大きく左右してきます。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

高く売る

→商品やサービスで差別化

まず、なんといっても「高く売る」こと。
とはいえ、ただ値段を上げるだけでは売れません。
その価格に見合う価値を、お客様が感じてくれるかどうか。そこが大事です。

私がよくやっているのは、「商品の改善」「商品ページの改善」です。

お客様の声を拾って、それをOEM商品にいかす。

商品ページでは、写真、キャッチコピー、レビュー、
保証のつけ方… そういった細かいところで差別化していくんですね。
また、機能や素材など、仕入れ時点から“売れる理由”を設計しておくと、高く売っても納得してもらえる商品になります。

安く仕入れる

→原価・送料などのコントロール

次に、「安く仕入れる」です。
これはシンプルなようで、意外と見落としがち。
仕入先との交渉や、まとめ買いによる割引、輸送方法の見直しなど、やれることは意外とたくさんあります。

私の場合、海外のメーカーと直接交渉したり、複数の仕入ルートを試したりしています。送料を見直すだけでも、年間で見るとかなりの差になりますよ。

その他の手数料を抑える

→箱代・販売手数料・広告費など

そして最後は、「その他の手数料を抑える」こと。
Amazonや楽天などのプラットフォームでは、販売手数料や広告費が積もり積もって大きなコストになります。

たとえば、FBAのサイズを見直してダウングレードしたり、梱包サイズを小さくする工夫をすることで、意外とコストが削減できます。
また、広告も「出せば売れる」ではなく、「どのキーワードが本当に利益につながっているのか」を見極める視点が大事です。

この3つ、「高く売る」「安く仕入れる」「手数料を抑える」。
どれも基本のように見えますが、やれることはたくさんあります。
私も、常に改善ポイントを探しながら取り組んでいます。

あなたもぜひ、
一度自分の物販をこの3つの視点から見直してみてくださいね。

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