輸入ビジネスでの販売戦略の基本3ステップ。
こんにちは。
【 プロの技に、感動しました 】
商品ページでも、サービスの説明でも
「誰に」向けて話すかで内容が変わってきます。
普段から自分目線ではなくて、
相手の立場になって考えることで、
それが自然とできるようになります。
相手が望むことを、丁寧にわかりやすくお伝えするのが、
プロの販売者だと思っています。
https://tinyurl.com/mr49u7u2
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「通販での販売コンセプトの基本」についてお話します。
通販での販売戦略の基本3ステップ
この3つの視点が、あなたの通販ビジネスの柱になります。
「誰に」「何を」「どうやって」──シンプルですが、これがすべての土台です。
私もこれを徹底して考えることで、売上が安定してきました。
誰に売るか
これがすべてのスタートです。
ターゲットを間違えてしまうと、どんなに良い商品でも売れません。
逆に言えば、ターゲットが明確になると、売る商品も、言葉の選び方も、価格の設定までも変わってきます。
たとえば、「30代の働く女性」なのか「小さなお子さんがいるママ」なのかで、
まったく別の商品・別の表現になりますよね。
ここをぼんやりさせないことが成功のカギです。
何を売るか
これは「商品」そのもの…ではありません。
「ベネフィット(お客様が得られる未来)」を売るのです。
たとえば、ブランケットを売るなら「寒さ対策」ではなく「赤ちゃんのような安心感」を。
タンブラーを売るなら「保温性」ではなく「朝の時間にゆとりができる快適さ」を伝えるべきなんですね。
この違いが伝わると、反応がガラッと変わってきます。
どうやって売るか
これは「どうやって伝えるか」と言い換えてもいいです。
●●監修といった社会的信用なのか、
●●個売れているという売れ行きなのか、
権威性なのか。
写真で魅せるのか、レビューで安心感を伝えるのか。
ここは、あなたの戦い方の「武器」によって変わります。
この「誰に・何を・どうやって」の3つを一貫させることで、
通販ビジネスはぐっと安定していきます。
どれかひとつでもズレていると、手応えがなくなるので、
定期的に見直すのがおすすめです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
王道であり、基本。3つの視点で売り方は変わるんです。
↓ただいま「30分の無料相談」実施中
無料相談はこちら↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
輸入物販で利益率を最大化するための3つの基本戦略。 2025.07.09
-
次の記事
輸入ビジネスで、アウトプットがビジネスを加速させる理由。 2025.07.11