輸入ビジネスで売れる商品を見つけるときのポイント(悩みと欲求)。
こんばんは。
昨日は、毎月1回のラッコクラブのセミナーでした。
毎月しないといけないとわかっているのに、
いつもギリギリに資料ができあがります。
この性格をなんとかしたいです。
夏休みの宿題もギリギリにするタイプでした。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は「欲求と悩み」についてお話します。
お客さまの“欲求”に気づくことがスタート
物販ビジネスにおいて、まず最初に意識したいのは、「お客さまの欲求」です。
人間には、生まれながらにして「〜したい」「〜がほしい」と思う気持ちがありますよね。
お腹が空いたら「ごはんが食べたい」、眠たくなれば「ぐっすり眠りたい」、さみしくなれば「誰かと話したい」と思うように。
こうした気持ちは、どれも「欲求」です。
そして、この「欲求」こそが、人を動かす原動力になります。
人は“欲求”で行動する
よく「お客さんの悩みにフォーカスしよう」と言われますが、
実際に人が行動するときの出発点は「悩み」よりも「欲求」です。
たとえば、「おなかが空いて死にそう…」という状態は“悩み”かもしれません。
でも、その人がコンビニに足を運ぶのは「おにぎりが食べたい」という“欲求”に突き動かされているからなんです。
このように、「悩み」は“背景”であり、
「欲求」は“行動のきっかけ”なんですよね。
欲求があるから、悩みが出てくるとも言えます。
売れる商品は
欲求を満たすか、
悩みを解決するか、
どちらかです。
だからこそ、私たちは商品やサービスを考えるとき、
「お客さまのどんな欲求に応えられるか?」という視点がとても大事になります。
欲求を満たすから、売れる
売れる商品には必ず「欲求を満たす力」があります。
「かわいいバッグがほしい」「軽くて持ち運びしやすいものがいい」「みんなに見せびらかしたい」など、欲求の形はさまざまです。
私自身も、新しい商品をリサーチするときには、
「この商品は、誰の、どんな欲求を満たすのか?」を考えるようにしています。
この視点を持つだけで、リサーチの精度がぐんと上がります。
まずは“自分自身”の欲求に気づくことから
そして、もうひとつ大切なこと。
それは、他人の欲求を理解するためには、
まず「自分自身の欲求」に敏感になることです。
「あれがほしいな」「これをやってみたいな」と思ったときに、それを無視せずに、しっかりキャッチしてあげる。
すると、だんだんと「人の気持ち」にも気づけるようになります。
ビジネスは、人の欲求を満たすことで成り立っています。
だからこそ、自分の欲求にも、そしてお客さまの欲求にも、やさしく気づいてあげることが大事なんですよね。
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