Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(フォーカス編)。
こんにちは。
【 シンプルイズベスト 】
こういったシンプルな醤油ラーメンに
ハマっております。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「利益を上げるために必要なこと」についてお話します。
利益を出すには“フォーカス力”がカギ
ビジネスにおいて「何に集中するか?」というのは、本当に大事なポイントです。
世界的に有名なコカコーラも、マクドナルドも、
最初からいろんな商品を出していたわけではありません。
主力商品に絞って、そこに集中したからこそ、大きなブランドになれたわけです。
私自身も、
輸入ビジネスをやる中で「やることを絞る」というのは、
意識してきました。
いろいろな商品に手を出すよりも、
ほんの数点の扱いに集中するほうが、
結果として売上も利益も上がることが多いんですよね。
メリットは以下のとおりです。
管理が楽
商品数が増えれば、それだけ管理も大変になります。
在庫管理、商品ページの更新、価格調整、仕入れ…などなど、
やることが増えてしまうと、ひとつひとつが雑になりがちです。
でも、商品数をしぼることで、そうした煩雑な作業がシンプルになります。
頭の中もスッキリして、余計なストレスも減りますよ。
在庫が減る
扱う商品が少なければ、仕入れに使うお金も抑えられますし、
在庫もコンパクトになります。
倉庫スペースの節約にもなりますし、
資金繰りにも余裕が出てくるんですよね。
「売れ筋だけを残して、あとは切る」
これが、利益体質になるための一歩だと思います。
一つの商品に力を入れられる
商品数をしぼれば、
そのぶん一つの商品に対して深く向き合えます。
商品ページをもっと魅力的にできたり、
お客さま対応を丁寧にできたり。
そうやって、他ではできない“きめ細やかなサービス”が提供できるようになると、
それが差別化につながります。
差別化ができれば、お客さまに選ばれやすくなり、
値下げ競争にも巻き込まれにくくなります。
というわけで、フォーカスすることって、本当に大事なんです。
広げるよりも、まずは「しぼる」。
これは、どのフェーズにいても有効な戦略です。
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