輸入ビジネスで、ターゲットとサービスを自然に勉強する方法。
こんにちは。
コミュニケーションについての話です。
普段から
「相手の話を最後まで聞く」
というのを心がけています。
友人でも家族でも、
丁寧に話を聞くだけでも
話が盛り上がって、楽しいものですよ。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「ターゲットとサービスの違いから学ぶマーケティング」
についてお話します。
ターゲットとサービスを自然に勉強する方法
日常生活の中には、ビジネスのヒントがたくさん隠れています。
特に「そのお店がどんな人をターゲットにしていて、どんな価値を提供しているか?」を意識して見るだけで、
マーケティングの感覚がぐんと磨かれるようになります。
では、ここから具体的に見ていきましょう。
スターバックスとドトール
この2つのカフェ、どちらもコーヒーを提供しているという点では同じですが、
ターゲットもサービスの内容も違います。
スタバは、ラテを飲みながらパソコンを開くような「ゆっくりくつろぎたい人」が多く、店内のインテリアやWi-Fi、音楽の選曲にも気を配っていて、ブランド体験を重視しています。
一方ドトールは、もっとサクッと寄れて、リーズナブルな価格で一服できる場所。
通勤途中や仕事の合間に「短時間でコーヒーが飲みたい人」に向けた作りです。
マクドナルドとケンタッキー
こちらも、どちらもファストフードですが方向性が違います。
マクドナルドは、低価格で子ども連れでも安心して入れる空間。
一方ケンタッキーは、ちょっと特別な日に食べる「ごちそう」のポジション。
家族団らん、クリスマスなど、シーンでの使われ方も異なります。
このように、同じジャンルでも、誰に何を届けているかでサービスはまったく変わってきます。
それを観察して学ぶことで、私たちのビジネスにも応用できます。
自分の商品は「誰に向けて」「どんな価値を提供しているのか?」
改めて問い直すだけでも、売上やサービス改善につながることがありますよ。
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