輸入ビジネスのメーカー仕入れで大事な3ステップ。
こんにちは。
健康診断の話です。
喉にポリープが見つかりました。
歌手でもないのに、喉の使いすぎだそうです(笑)
コンサルティングのやり過ぎだと思います(笑)
机の上に加湿器を置くようにします。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は「テスト仕入れのステップ」についてお話します。
輸入ビジネス初心者でも安心!テスト仕入れの進め方
輸入ビジネスでは、いきなり大量に仕入れるのではなく、
少しずつステップを踏んで進めていくことが大事です。
今回は「メーカー仕入れ」の流れを3段階でお伝えしますね。
サンプル仕入れ
まず最初は「サンプル仕入れ」です。
ここでは3個〜5個程度の商品を取り寄せます。
この段階では、商品のクオリティや仕様、実物の印象などを確認する目的です。
写真と違って、「あれ?思ったより小さいな…」ということもありますし、質感や色味も現物じゃないと分からないものです。
仕入れた後は、自分で使ってみたり、
信頼できる友人に試してもらって意見をもらうのもおすすめです。
テスト仕入れ
次は「テスト仕入れ」です。10〜20個程度を実際に仕入れてみて、本当に売れるかどうかを試します。
ここでやることは、「販売テスト」です。
Amazonや楽天、自社ECなど、
自分の販路に実際に出品して、需要があるか、反応があるかを見ていきます。
価格帯、説明文、写真の見せ方などもテストして、最適な売り方を探っていきます。
ここで売れないときは、商品ではなく「売り方」に問題があるケースもあるので、焦らずに改善していきましょう。
本仕入れ
最後は「本仕入れ」。ここでは、取引先メーカーの希望ロットに合わせて、30個〜50個程度を一気に仕入れます。
このときには、すでにテストで売れる手応えがある状態なので、勝負どころですね。
最初から在庫を抱えすぎるのはリスクですので、ここにたどり着くまでに、しっかり段階を踏んで準備していくのがコツです。
このように、小さく始めて、段階的に仕入れ量を増やしていくことで、リスクを抑えながら確実に前進できます。
大きく稼ぐためにも、まずは地道に、確実に。これが、長くビジネスを続ける秘訣です。
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