Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(数字管理編)。
こんにちは。
日曜日ですね。
日曜は、コンサルティングやミーティングを入れずに、
強制的に休めるようにしています。
メリハリをつけることで、リフレッシュできて
良いアイデアも湧きます。
休みは大事ですね。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「数字で見える!輸入ビジネスの数値管理術」についてお話します。
数字を味方にすることが、安定経営の第一歩
ビジネスって、気合いや情熱だけではどうにもならない部分がありますよね。
特に、Amazonの欧米輸入ビジネスのように、
仕入れと販売のサイクルが早いモデルでは、「感覚」ではなく「数字」で管理することがとても大切です。
私も最初の頃は、数字の大切さがわかっていなかったのですが、
毎日数字と向き合うことで、大切さがわかりました。
なにか物事が起きたときの原因がわかるようになり、
「安心」できるようになってきました。
毎日売上(トランザクション)を入力
「今日はどの商品が売れたのか?」
「先週と比べてどうなのか?」
こういった売上データを毎日Excelやスプレッドシートに入力することで、トレンドが見えてきます。
「あ、この商品は月末に売れやすいな」とか「広告を強めたら翌日に反応があるな」といった仮説と検証もできるようになるんです。
転売の場合、リピート仕入れも、このタイミングで行っていきます。
毎日仕入額をチェック
仕入れにどれだけお金を使っているか、しっかり把握しておかないと、いざというときキャッシュが回らなくなります。
「仕入れすぎてた!」ってあとから気づくことも。
逆に仕入れが足りないときは、「がんばらないと」」
という気持ちになります。
回収率をチェック
私が特に意識しているのが、回収率です。つまり、「仕入れた商品が何日で売れて、何日後にお金が戻ってくるか」。この感覚が身についてくると、自然と「回収の早い商品」「寝かせない商品」を優先して仕入れるようになります。利益率だけじゃなく、回収スピードもビジネスの健全性に大きく関わります。
私の場合、仕入れてから3カ月以内に
仕入れ金額の現金が100%以上回収できているかをチェクしています。
数字を見ることは、最初はめんどうに感じるかもしれません。でも、毎日続けていくと、数字が語りかけてくるようになるんです。「そろそろ仕入れのタイミングだよ」とか、「今月ちょっと在庫過多だね」とか。そうやって数字を味方につけることが、安定経営のカギになります。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
数字は裏切らないビジネスの相棒です。
- こちらもご覧いただければ、より理解が深まります↓
- 「輸入ビジネス副業の進め方」シリーズ(まとめ)
↓ただいま「30分の無料相談」実施中
無料相談はこちら↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
輸入ビジネスのメーカー仕入れで大事な3ステップ。 2025.07.26
-
次の記事
総代理店ビジネスで、売上を上げる方法(改善のステップ)。 2025.07.28