総代理店ビジネスで、売上を上げる方法(改善のステップ)。
こんにちは。
【 代理店ビジネスで売上を上げる方法 】
コンサルのクライアントさんより↓
「おかげさまで、今月も売り上げが順調です。
ほぼ1商品で月利30万いきそうです。
商品ページの改善を繰り返しているだけです。
まだまだ改善点はたくさんあるので、次は月利50万円を目指します。」
改善はホント大事です。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「ページ改善の進め方」についてお話します。
ページ改善で売上アップを狙うステップ
輸入ビジネス販売をやっていると、
どうしても売上や反応が鈍くなるときがありますよね。
そんなときに私がいつも行っているのが「ページ改善」です。
これは、商品ページやランディングページを見直して、
お客さまにより魅力が伝わりやすくする作業です。
その過程はとてもシンプルで、地味だけど効果的です。
私が実際にやっている流れをご紹介しますね。
事実を書き出す
まず最初にやることは、「事実を集める」こと。
これが土台になります。
例えば、お客様のレビューを読み込んだり、ライバルのページを見たり、
自分の販売ページの数値(アクセスや購入率)をチェックしたり。
これらは、改善のヒントがゴロゴロ落ちている宝の山です。
数字や感想など、“主観”ではなく“客観的な事実”を集めていきましょう。
事実から仮説を出す
次にやるのが、「なぜそうなっているのか?」という仮説を立てること。
たとえば「ここの比較表はわかりにくいかも」とか、
「お客さまからの信用につながっていないのでは?」などなど。
この仮説は、あくまで“仮”でいいんです。正解かどうかはあとで検証できますので。
とにかく、事実から考えてみることが大事です。
改善する
仮説をもとに、実際にページを改善していきます。
文章を追加するもよし、構成を変えるもよし、写真を差し替えるもよし。
特に、サムネイル画像や、ページの冒頭部分(ファーストビュー)は、
反応が大きく変わるポイントなので重点的に見直すことが多いです。
小さな変化でも、思わぬ効果が出ることもあるので、
迷ったらとにかく一度やってみるのがオススメです。
数値が上がったかチェック
最後は、必ず結果をチェックします。
やった改善が「良かったのか?悪かったのか?」を、
クリック率やCVRなどの数字で見ていくんですね。
ここで「思ったより効果がなかったな」となっても、落ち込む必要はありません。
その結果がまた、次の改善の材料になりますから。
というわけで、やることはとってもシンプル。
事実→仮説→改善→検証。
この流れの繰り返しが、ページ改善の王道です。
私はこれを何度も回して、少しずつ結果につなげています。
焦らなくていい。ゆっくりで大丈夫。
1つ1つ積み重ねていけば、ちゃんと未来は変わっていきますよ。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
地道な積み重ねが一番の近道です。
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