欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

年金事務所に行ってきました。

こんばんは。

今日は年金事務所に行ってきました。

ほんとに、これはもう、
ブログのネタぐらいにならないと、
ほんと消化不良な感じなので、
せめて、ブログでお話しさせてください。

先日、年金事務所から、
事業者の従業員についての
社会保険についての調査依頼というものが
届いたんですよね。

いきなり
ビックリじゃないですか。

会社を経営していると、
3年から4年ぐらいの周期で
この調査があるらしいんですよね。

会社を作って
まだ1年経っていないので、
このタイミングで調査って、
けっこうな当たりじゃないですか。

それに、従業員調査って言われても
社員はいないので、
困るじゃないですか。

なんで、
調査を見た瞬間に、
年金事務所に電話をしたんですよね。

「あの、すみません。
うちは、従業員がいないので、
調査はしなくても
よいんじゃないんですか?」

そうしたら、担当の方が、

『はい、それでも
やっぱりそういうルールですので、
調査をしますので、
年金事務所に来てもらえますか』

と言われました。

なかなかのルールです。

それで、年金事務所までは
道路も混むので、
30~40分とけっこうな
時間がかかるんですけど、
今日行ってきたんですよね。

それで、調査が始まって、
担当の方から質問がありました。

『従業員は何人いらっしゃいますか?』

「はい、電話でもお伝えしたのですが、
社員はいないんですよね。」

『そうですかー
では代表者の方は、どなたですか?』

「はい、私です。」

『そうですか、
では役員報酬をもらっている方は
どなたですか?』

「はい、ですから、私になります。」

『そうですかー、
となるとアルバイトの方も、
社員さんもいないのであれば、
特にお聞きすることがないんですよねー』

「ですよねー
ですから、電話でも
お話ししたんですよね。」

『そうですかー、じゃあ、
事業所番号を教えてもらえますか?』

「はい、だいぶ前に、
そちらからもらった資料なんですが、
これでいいですか?」

といったやりとりです。

想像以上です。

これだと、完全に時間がもったいないので、
せっかくなので、今度はこちらからも
いくつか社会保険についても
質問させてもらいました。

ざっくりな感じでお話しすると、
アルバイトの方に、
1日8時間の0.75である1日6時間以上かつ、
1カ月の平日の0.75である約16.5日以上
働いてもらう場合、社会保険に入る必要があるそうです。

本当はもっといろいろな
条件があるそうですが、
あくまでも目安の話だそうです。

いつの間にか、最後の方は、
私が社会保険についての質問をして、
担当者の方がそれに答えるという
図式になっていました。

もはや、良く分からない状態です。

ですが、無事に調査も終わって、
良かったです。
それと、いろいろと
親切に教えてくださって、
勉強になりました。

個人規模のビジネスで、
パートナーさんや外注さんを
雇われている方でも、
状況によっては、
雇用関係をみなされる場合もあるそうです。

こういった調査もありますので、
やっぱり法律面はしっかりおさえて、
きちんとしておきたいですね。

調査状況を楽しめた方は、
コメントもご遠慮なくお願いします^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
せめて何か食べて帰ろう思いましたが、お腹もすいていませんでした。

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