欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(パートナー報酬編)。

こんにちは。

来月のラッコクラブのセミナーは、
AIの専門家のクライアントさんが、
特別講師でお話してくださることになりました。

AIの仕組みや、輸入ビジネスへの活用も
お話してくださります。

私もすごく楽しみです!

AIの活用はこれからの時代は必須ですね。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「パートナーさんへの報酬の決め方」についてお話します。

外注化をスムーズに進める報酬設計の3パターン

輸入ビジネスを仕組み化して、
自分の時間をもっと自由に使えるようにするためには、
「外注化」がカギになります。

特に副業の方は、自分の時間を作ることが大切です。

私もいろいろと試行錯誤してきましたが、
そのなかでパートナーさんへの報酬の支払い方法について、
大きく3つのパターンがあると思っています。

時給換算で支払う

これは最も分かりやすい形です。
たとえば、「時給2,000円でデータ入力をお願いします」といったスタイル。
時間単位で依頼するので、作業量のコントロールもしやすいです。
ただ、スピードが遅い人だとコスパが落ちることもあります。
最初はお試しで短時間だけお願いして、
その人の作業の質やスピードを見てから継続を判断するのもアリですね。

上記の例だと、30分だと、1000円になります。
ご自身でカウントしてもらうことが多いです。

仕事単位で支払う

こちらは、「1件あたり◯円」という形で成果物ベースの支払いになります。
たとえば、「バナー1枚5,000円」「商品ページ1つ20,000円」といった感じです。
成果が明確なので、お互いに納得感が出やすいのが特徴です。
納期やクオリティを最初にきちんとすり合わせておくのがポイントです。

月額固定で支払う

ある程度安定的にお願いする仕事がある場合は、
「毎月10,000円でこの業務をお願いします」というように、
月額でお願いするスタイルもあります。
たとえば、定期的なデータ入力やチェック作業などですね。
こちらは、作業量が安定している場合に向いています。

どのパターンが正解というわけではなく、
仕事内容やパートナーさんの性格によっても変わってきます。
一番大事なのは、「お互いにやりやすい形」であること。

長く続けていくためには、信頼関係と心地よい報酬設計が必要です。
お金だけじゃなくて、気持ちよく仕事してもらえるように、
感謝の気持ちを言葉で伝えるのも大事ですね。

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お互いに、気持ちよく働ける関係づくりが大切です。

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