Amazon輸入ビジネスで商品価格はどう決まるのか(価値と戦略で変わる価格)。
こんにちは。
真夏です。
日中の日差しがギラギラすぎて、
眩しいというより、
ヒリヒリする感じがします(笑)
日焼け防止は、ホント大事ですね。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「価格設定の考え方」についてお話します。
Amazon輸入ビジネスで商品価格はどう決まるのか?
「価格ってどうやって決めればいいの?」
これは輸入ビジネスをしていると、必ず一度は悩むところですよね。
私も最初の頃は、仕入れ値に利益をのせて、なんとなく決めていたんですが、
実は価格って、もっと深くて戦略的に考えるものなんです。
今日は、価格がどう変わるのかについて、3つの視点からお話していきます。
探している人の多さ
価格は需要で変わります。
たとえば「この商品、探している人が多いな」と感じたら、それはチャンス。
常用と共有のバランスで決まってきます。
GoogleキーワードプランナーやAmazonの検索数を見れば、市場の大きさがわかります。
Amazonでいえば、売れ行きやレビューの多さも参考になります。
市場が大きい=売れやすいですが、同時に競合も多くなるので注意です。
ニッチで、かつ「一定数の検索がある商品」を狙うのがポイントですね。
提供できる価値の高さ
価格は「価値」で決まります。
お客様が感じる価値が高ければ、高くても売れます。
たとえば、「悩みが深い」「切実な欲求を満たす」「満足度が高い」といった商品は、
少々価格が高くても売れていきます。
「この商品があることで、どんな未来が手に入るのか?」
ここを明確にすると、価格の幅がグッと広がりますよ。
ポジショニング
同じような商品でも、「どう見せるか」で価格が変わります。
仕入れ値が安くても、“こだわりの一点もの”として見せれば高く売れますし、
逆にただの大量仕入れ品に見えたら、値下げ競争に巻き込まれます。
競合に勝っているところ、逆に劣っているところを洗い出して、
差別化できるポイントを前面に出すことが大切ですね。
価格は“機能”ではなく“立ち位置”で決まる。これ、ほんと重要です。
というわけで、価格設定って、単なる数字合わせじゃないんですよね。
市場・価値・ポジショニング。
この3つを意識することで、利益を確保しながら、
お客さまにも喜んでもらえる価格が見えてきます。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
「なんとなく」ではなくて、価値に見合う価格で。
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