欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入ビジネスにおけるAmazonブランド登録の全体像とメリット。

こんにちは。

【 海外メーカーの社長が福岡訪問 】

アメリカの取引先が、
今月福岡に遊びに来られます。

なんと、
今年の4月にも来られました。

なんと、
去年も2回来られました。

ありがたいことですが、
相当な日本好きのようです。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日はAmazonブランド登録の進め方についてお話します。

Amazonブランド登録の全体像とメリット

Amazonのブランド登録(Brand Registry)は、単なる登録手続きではなく、
自分のブランドを守り、販売戦略を強化するための大切なステップです。

代理店ビジネスのブランド名や、OEMでのブランド名を登録します。

登録が完了すると、A+コンテンツやブランドストアの作成、
知的財産の保護、模倣品対策など、多くのメリットが得られます。
商品ページの表現力が大幅にアップするので、
ブランド価値を高めたい方には必須の取り組みです。

1 条件確認と準備

まずは、登録のために必要な条件を確認します。
用意すべきものは以下の4つです。

商標登録証(日本特許庁発行)
これはブランド登録の絶対条件です。まだ商標を持っていない場合は、先に出願・取得を済ませましょう。

商標と一致するブランド名
ロゴや商品パッケージに表示されているブランド名が商標と同じである必要があります。

実物商品の写真
ブランド名やロゴがはっきりと確認できる商品写真を用意します。

Amazonセラーアカウント
登録済みのセラーセントラルにログインできる状態にしておきます。

この準備が整っていれば、手続きはかなりスムーズに進みます。

2 申請手続き

準備が整ったら、Amazon Brand Registryのサイトにログインします。
そこでブランド情報、商標番号、証拠写真を入力して申請します。
少しのミスでも申請が差し戻されることがありますので、
ブランド名や商標番号はコピー&ペーストで正確に入力すると安心です。

3 認証と審査

申請が完了すると、商標権者のメールアドレス宛にAmazonから認証コードが送られます。
このコードをBrand Registryの画面で入力すると、いよいよ審査に入ります。
審査期間は通常2〜10営業日程度。

承認されれば、A+コンテンツやブランドストアなど、
ブランドオーナー専用の機能が利用できるようになります。
これらを活用すれば、商品ページの見栄えや説得力が格段に向上します。

代理店ビジネスや、OEMビジネスをされる方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

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