欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネス、物販マーケティングの基礎と流れ。

こんにちは。

お盆休みですね。
世の中は何連休なのでしょうか?

自営業が長くなってきて、
感覚が薄れてきました。

実家に帰って、
お墓参りだけは行こうと思います。

車が混むので超早朝に移動する予定(笑)

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は物販のマーケティングについてお話します。

輸入ビジネス、物販マーケティングの基礎と流れ

物販で売上を上げるには、「なんとなく」ではなく、
一つ一つの工程を丁寧に積み重ねていくことが大切です。

途中で雑になってしまうと、その後の工程がすべて台無しになってしまいます。
逆に、きちんと順序立てて進めれば、精度が上がり、結果的に売上にもつながります。

レビュー読み込み

まずはお客さまの声を徹底的に読み込みます。商品の強みや弱み、
改善点や購入動機はレビューに詰まっています。「なるほど、こういう理由で選ばれているのか」と気づける瞬間が、
次の戦略のヒントになります。

特徴の洗い出し

商品のスペックや機能だけでなく、「他と何が違うのか」を明確にします。
この違いが後の差別化ポイントになります。

市場調査

同じジャンルの商品がどれくらい売れているのか、市場規模はどうかを把握します。
数字や傾向を知ることで、勝てるポジションが見えてきます。

競合調査

ライバルの強み・弱み、価格帯、販売方法を分析します。
真似をするのではなく、「どこで差をつけるか」を見極めます。

ポジショニング

市場と競合の情報を踏まえ、自分の商品をどこに位置づけるかを決めます。
価格・品質・デザインなど、勝負する軸を明確にしましょう。

ベネフィット

機能的なベネフィット、情緒的なベネフィット。
お客さまにとっての「買う理由」です。スペックの羅列ではなく、
「それを使うことでどんな良い未来が待っているのか」を伝えます。

コンセプト

ここまでの情報を元に、一言で商品の魅力を表すコンセプトを作ります。
ブレない軸ができれば、商品ページや広告にも一貫性が生まれます。

物販はスピードも大切ですが、土台を固める工程を省くと、結局遠回りになってしまいます。
丁寧に進めることが、長期的に見て一番の近道なんですよね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
基礎を固めることが何よりの近道です。

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