輸入ビジネスでモチベーションをキープする方法(客観視編)。
こんにちは。
コンサルティングのクライアントさんからです。
「ラッコさん、妻の話を共感しながら聞くようにしたら
3カ月後、かなり関係が良くなりました。
共感
思いやり
相手の立場で考える
感謝
などは、ビジネスに限らず、
人間関係を円滑にするのに、
とても大事なことだと気づきました。
いつもありがとうございます!」
こちらこそ、ありがとうございます!
素敵なお話ですね。
とても勉強になります。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「モチベーションをキープする方法」についてお話します。
モチベーションと客観視の関係
こちらもコンサルティングのクライアントさんからです。
「調子がよいとき、良くないときに
自分を客観視しています。
こういうとき自分はこう感じるんだなあ
と考えることで感情に流されないようになりました。
安定して成果も出せるようになりました」
これも、すごいお話ですね。
客観視をするとこのようなメリットがありますよね。
調子が良いときの理由がわかる
私たちは調子が良いときほど「なんとなくうまくいった」と思いがちです。けれども、その裏には必ず理由があるんですよね。リサーチの仕方が冴えていたのか、仕入れのタイミングが良かったのか、あるいは交渉がスムーズにいったのか。客観的に振り返ることで「あ、これがよかったんだ」と再現性が生まれます。すると次も同じようにできて、成果を積み上げていけるんです。
調子が良くないと理由がわかる
逆に、うまくいかないとき。イライラしたり、落ち込んだりして「なんでだろう」と堂々巡りになることもありますよね。そんなときも客観視が役に立ちます。たとえば「睡眠不足で集中できてなかったな」とか「焦って値付けを誤ったな」といった原因が見えてきます。気づけば次に修正できますから、同じミスをくり返さなくなります。
感情に流されないようになる
ビジネスでは感情の波にのまれることが一番怖いです。売上が伸びてウキウキして、つい仕入れを増やしすぎてしまう。逆に落ち込んで「もうダメだ」と投げ出したくなる。客観視できれば「今はただ一時的に下がっているだけ」と冷静に判断できるので、ブレずに前へ進めます。フワフワした気分やズーンと落ち込む気持ちに振り回されないんです。
調子がよいときをキープできる
結局のところ、客観視のゴールはここにあります。自分を一歩引いた視点で見られるからこそ、良い流れを保てるんです。コンディションのよいときの習慣を意識して取り入れれば「今日もいい感じ!」が続きます。リズムが整うと、毎日の積み重ねがスーッと楽になっていきますよ。
ビジネスは長いマラソンのようなものです。
走っている自分を少し上から見下ろすような気持ちで、
「あ、今はペースを上げすぎてるな」「ここで水分補給が必要だな」と気づけることが、
安定した成果につながります。
あなたもぜひ、日々の仕事をちょっと引いて眺めてみてくださいね。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
客観視は、感情に流されず成果を積み重ねる力です。
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