Amazon販売で、キャッシュフロー改善のための在庫管理のコツ。
こんにちは。
【 出入り禁止 】
ミニストップに行くと
かならずソフトクリームを買ってしまいます。
それを必ずすぐに食べてしまいます。
なので、しばらく行かないことにしました。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日はキャッシュフローについてお話します。
キャッシュフロー改善のための在庫管理のコツ
ビジネスを続けていると、売上よりも「お金の流れ=キャッシュフロー」でドキドキする場面が多いんです。
売れているはずなのに、手元に現金が残らず「あれ?おかしいな」と感じた経験、ありませんか?
キャッシュフローが乱れる原因のひとつが「在庫の持ちすぎ」なんですよね。
今日は、在庫とキャッシュフローの関係について、具体的にお話します。
在庫の量をチェック
まず一番大事なのは、在庫の量を定期的にチェックすること。
キャッシュフローと在庫はまさに「表裏一体」です。
どれだけ在庫にお金を寝かせているかを把握しないと、資金繰りにヒヤヒヤしてしまいます。
適正在庫量
次に、適正在庫の目安です。私は「毎月の仕入れの1.5倍から2倍」を意識しています。
これなら売上に対して余裕を持ちながらも、キャッシュを圧迫しすぎません。
多すぎてもお金が眠ってしまうし、少なすぎると販売機会を逃してしまう…ちょうどいいバランスを探ることがポイントです。
滞留在庫
そして、3カ月以上売れていない商品。これは要注意です。
私も昔、ワクワクして仕入れた商品が「まったく売れないまま倉庫に眠る」という失敗をしました。
見るたびにガッカリ、在庫表にあるだけで気分がズーンと重くなるんですよね。
こういう在庫は早めに値下げして現金化するのがベストです。
では、どう解決していけばいいのか?
たとえば、毎月「在庫棚卸しの日」を決めて、滞留している商品に赤マークをつける。
仕入れの前に、その赤マーク商品をどう処理するかを考える。
この小さな仕組みを入れるだけで、キャッシュフローはグッと改善されます。
余剰在庫を減らしてキャッシュを手元に残せたことで、
次のチャンスにスッと動けるようになります。
あなたは今、どれくらいの在庫を抱えていますか?
「ちょっと多いかも」と思ったら、今日からチェックしてみてください。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
お金の流れを整えることは、心の安心にもつながります。
↓ただいま「30分の無料相談」実施中
無料相談はこちら↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
クラウドソーシングで理想のパートナーを選ぶ3つの基準。 2025.09.22
-
次の記事
Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(在庫が多いとき編)。 2025.09.24