欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(在庫が多いとき編)。

こんにちは。

【 Zoomマラソン 】

今日は、13:30から18:00まで
コンサルティングや電話のミーティングでした。

3時間くらいなら、
コンサルティングを続けても
そこまで疲れなくなってきました。

慣れるってすごいですね(笑)

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は在庫が多いときの改善方法についてお話します。

在庫が多いときの改善ステップ

輸入ビジネスをしていると、「あれ?ちょっと在庫が多すぎるな…」とドキッとする瞬間、ありますよね。
私も何度も経験しました。在庫が積み上がると、キャッシュが動かなくなって、心の中もモヤモヤ。
売れ残るんじゃないかと不安でいっぱいになってしまいます。

でも安心してください。在庫が多いときこそ、一歩立ち止まって、1つ1つ原因を見つけて改善すれば、
スッと気持ちも在庫も軽くなります。

在庫が積み上がる原因を見つける

在庫が多いのには、必ず理由があります。

例えば、次のような感じです。

→ 商品Aの納品に時間がかかりすぎている
→ 仕入先から発送されるまでの期間が長い
→ 在庫確認をしないまま注文してしまった
→ 在庫到着前に支払いを終えてしまい、キャッシュが先に減ってしまった

こういう小さな積み重ねが、気づいたら「ドーン」と在庫の山になってしまうんです。

ありがちな失敗例

私自身も、リサーチに夢中になって「これは売れるはず!」とワクワクしながら大量発注したものの、仕入先の発送が遅くてシーズンを逃したことがあります。結果、在庫は山積み…。あなたにもそんな経験、ありませんか?

解決策はシンプルに

在庫改善のコツは、「流れを短くする」ことです。
たとえば、
・仕入先のリードタイムを短縮できないか交渉する
・発注前に必ず在庫状況を確認する
・支払いは在庫が到着してからにする仕組みを作る

このちょっとした工夫が、キャッシュフローを守り、在庫の山を防いでくれるんです。

具体的な工夫の例

たとえば私の場合、仕入先とのやりとりをテンプレート化しました。
「在庫確認済みですか?」
「発送予定日はいつですか?」と必ず聞くようにしたんです。
最初は地味で面倒に思えましたが、これだけで「在庫切れで納期が延びる」という失敗がグッと減りました。コツコツ続けると、在庫の回転が改善されていくのが数字に出て、ホッと安心できます。

まとめ

在庫が多いときは不安なこともありますが、1つ1つ原因を探して改善すれば必ず良い方向に進みます。
小さな工夫の積み重ねが、キャッシュフローを守り、ビジネスを安定させてくれるんです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
小さなこところに虫眼鏡。そうすると徐々に良くなってきます。

 

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