欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(仕入れのルール編)。

こんにちは。

リバウンドの危機です。

麺がツルツルなのが好きです。

透き通った黄金スープは
鶏・鴨、のどぐろなどのお出汁らしい。

「替え玉しようか…」と
1分ほど悩んでガマンしました(英断)


らぁ麺なお人 さん

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「仕入れのルール」についてお話します。

Amazon販売で失敗しないための仕入れルールとは

仕入れのルールはありますか?
輸入ビジネスで安定して利益を出すには、仕入れのルールが必要です。

感情に流されない

「仕入れって難しいな…」と思った経験がありますよね。わかります。私も最初は同じでした。
そういったときに、ルールを破って仕入れをしてしまいます。

ルールがなかったら

でも、ルールを決めずに仕入れるとどうなるでしょう?
「せっかく仕入れたのに赤字だった…」そんな経験、ありませんか?
赤字商品が積み上がっていくと、気づけばキャッシュフローも苦しくなります。

私も過去に、「利益率15%だけどまあ売れるだろう」と甘く見て仕入れたことがあります。
結果は、値下げ合戦に巻き込まれて赤字…。こういったことはよくあることです。

そこで学んだのが「自分だけの仕入れルールを作り、必ず守る」ということ。
利益率、販売期間、仕入れ数量。これを数字でしっかり定義し、感情ではなくデータで判断するのです。

ルールの例

例えば、こうったルールです。
・利益率は最低20%以上
・販売予測は2カ月以内で回転する数
・最初は必ずテスト仕入れ(1〜2個程度)

利益率20%で仕入れ
→ 「19%ならまあいいか…」と妥協していませんか?

2カ月以内に売れる量
→ 「売れるはず」と無理していませんか?

いきなり複数仕入れ
→ 「テスト仕入れは面倒」と飛ばしていませんか?

こういったルールを守れるかどうかが、
Amazon販売の命運を分けます。

これだけで、失敗はグッと減ります。
守れたときはホッと安心できますし、
積み上げるごとに自信も育ちます。

仕入れは「勝負の場」ですが、ギャンブルではありません。
大切なのはルールを作り、コツコツ守り続けること。
そうすれば、あなたのビジネスはブレずに成長していきますよ。

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食べすぎない、飲み過ぎないものも、小さなルールです。

 

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