Amazon物販で、売上が伸び悩むときのチェックポイント。
こんばんは。
【 新しい試み 】
最近はいろんな業種の方の相談にのっています。
マーケティングの考え方は、
物販も他のサービスも同じです。
飲食店、士業、デザイナーさん、酒屋さんなど。
最終的には、いろんな業種のコンサルティングが
できるようになると楽しいだろうな。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「売上が伸びない原因」についてお話します。
売上が伸び悩むときのチェックポイント
ビジネスをしていると、ある日ふと「最近売上が伸びないな…」
と感じることはありませんか?私も過去にドキッとした経験が何度もあります。
そんなとき、落ち込むよりもまず冷静に「原因」を探すことが大事です。必ず答えはあるんですよね。
なぜ売上が伸びないのか?
売上が落ちるとき、感覚で「景気が悪いから」「競合が増えたから」と考えがちです。ですが、それだけで片づけてしまうと本質が見えません。実際には「アクセス数」「購入率」「商品とターゲットのズレ」など、数字やデータの中にヒントがあります。
よくある失敗例
例えば、広告を増やしてアクセスはグンと伸びたのに、
なぜか売上は変わらなかったということがあります。
なぜかというと「来ているお客さんと、私の商品が合っていなかった」から。つまり、アクセスは増えても購入率が上がらない状態。ドキドキしながら広告費を払っていたあの頃を思い出すと、今でも冷や汗が出ます。
解決策は“分解して考える”こと
そんなときは感覚ではなく、数字で分解して考えるのがポイントです。
アクセス数はどう変化しているか?
購入率は上がっているか下がっているか?
集客している人と商品は合っているか?
その人たちの欲求をちゃんと満たせているか?
訴求ポイントはズレていないか?
この5つをひとつずつ確認するだけで、原因がかなり絞れてきます。
具体例:購入率を改善したケース
たとえば、コンサルティングでもある商品では、アクセスは十分にあるのに売上が伸びませんでした。そこで「購入率」に注目。商品ページを読み返すと、ベネフィットの訴求が弱かったんです。修正後、「あなたの悩みをこう解決します」というメッセージを前面に出したところ、購入率が2倍になり、売上も右肩上がりに変わりました。こうした小さな改善の積み重ねが、大きな成果につながります。
まとめ
売上が伸びないときは、「なんとなくの勘」ではなく、数字とお客さんの声に耳を傾けてください。アクセスか、購入率か、それとも訴求か。必ず改善の糸口は見つかります。焦らずに一歩ずつ、コツコツ見直していきましょう。
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