欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon、楽天販売で新商品の市場選びで失敗しない3つの視点。

こんにちは。

【 気になる映画 】

コンサルティングのクライアントさんから、
映画の「国宝」が良かったと教えてもらいました。

気になります(笑)

ご覧になった方はご感想教えてください。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は新商品のリサーチにおける「市場選びのコツ」についてお話します。

新商品の市場選びで失敗しない3つの視点

輸入ビジネスやOEMを考えているあなたも、一度は「どんな市場を狙うべきか」で迷ったことがあるのではないでしょうか?

私も最初は手探りで、ドキドキしながら市場を選んでいました。ところが間違った市場を選んでしまうと、どんなに頑張っても成果が出ない…。そんな苦い経験を何度もしてきました。

私の失敗談も含めてお話ししますね。

小さすぎない市場

最初にやりがちな失敗が「ニッチすぎる市場」を狙ってしまうことです。ニッチ市場は「穴場」に見えるのですが、実際には売上の上限が決まってしまい、どれだけ努力しても頭打ちになることが多いんです。

私もかつて「これはいける!」「競合に勝てる」とワクワクして飛び込んだ市場が、
結局は小さすぎて利益が伸びませんでした。

大きすぎない市場

反対に「大きすぎる市場」も要注意です。いわゆる“ど真ん中”のジャンルは、すでに強力な競合がひしめいています。

資金力のある大手や先行プレイヤーと真っ向勝負をしても、体力的にすり減るばかり。最初は気合で挑んでも、やがて疲れてしまうのがオチです。私自身も有名ジャンルに突っ込んで、ズーンと落ち込んだ経験があります。

中規模市場や大市場の隙間を狙う

だからこそ大事なのが、この3つ目です。大市場の「すき間」や、中規模の市場を見つけること。お客さまの「ほんとはここが不便なんだよね」「こういう商品があれば嬉しいのに」という声に寄り添う視点が欠かせません。商品ありきではなく、“お客さま目線”で考えるのがポイントです。

たとえば、私が取り組んだある商品は、人気ジャンルの中でも「デザインの良いものが少ない」という不満が多かったんです。そこでデザイン性を良くして、お客さま目線で販売したところ、スルスルっと売れ始めてレビューも好評に。
これが「隙間を狙う」ということなんだと実感しました。

まとめると、市場選びは「小さすぎず、大きすぎず、ちょうどいい市場」を見つけることがカギです。感覚ではなく、リサーチとお客さまの声に耳を傾けながら選んでみてくださいね。

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