Amazon輸入ビジネスで、コンサルティングで成果を出すための3つの工夫。
- 2025.10.04
- 輸入ビジネス コンサルティング関係
- 輸入ビジネス, コンサル
こんにちは。
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昔から伝わる本質的なマーケティング方法です。
私のコンサルティングも、
本質的な方法をベースにしています。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「私のコンサルティングの特徴」についてお話します。
コンサルティングで成果を出すための3つの工夫
1 お客さま目線
2 ネット通販用に調整
3 好きなことや得意なことを伸ばす
お客さま目線
私は常に「お客さまがどう感じるか」を大切にしています。
売る側の都合だけで進めてしまうと、
どうしても押し売りっぽくなってしまい、信頼関係は築けません。
逆に、人間の欲求や本質に寄り添えば「ドキッ」とするほど相手の心に響き、
自然と買いたくなる流れを作れます。
ネット通販用に調整
同じ商品でも、リアル店舗とネットでは売り方が違います。
「わかりやすい写真」「スマホでも読みやすい説明文」「時代のトレンドを取り入れる工夫」など、
通販ならではの最適化が欠かせません。
ここを見落とすと、せっかく良い商品でもポツポツ…としか売れないんですよね。
好きなことや得意なことを伸ばす
私はクライアントさん一人ひとりの「好き」や「強み」を大切にしています。
「これをやらなきゃ!」という苦しいやり方は長続きしません。
ワクワクしながら取り組める方向にアレンジすると、
不思議なくらい成果が伸びていくんです。
失敗例
実際に多いのは、「自分目線」で突っ走ってしまうケースです。
「この商品が好きだからきっと売れるはず!」と仕入れてみたものの、まったく売れずに在庫の山…。
私も昔はそうでした。あの時のモヤモヤ感、今でもハッキリ覚えています。
解決策
解決のカギは「お客さまの心を想像すること」。
「この商品を手にしたら、どんな気持ちになるのか?」を考え、そこにコピーや写真を合わせていきます。
さらに、通販用に最適化した見せ方を加えれば、成果がグンと伸びていきます。
具体例
例えば、あるクライアントさんは「洗車が大好き」という気持ちをそのまま商品に活かしました。
「洗車がもっと快適になるアイテム」をテーマに打ち出したところ売れるようになりました。
好きなことをベースにしたからこそ、自然体で続けられ、売上も右肩上がりに。
まとめ
コンサルティングで大事なのは、テクニック以前に「人を思う気持ち」です。
お客さまに寄り添い、通販に合わせた工夫を加え、クライアントさん自身の強みを伸ばしていく。
この3つをかけ合わせることで、あなたのビジネスはもっとラクに、もっと楽しく伸びていきます。
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人の心に寄り添うことが、成果を生む最初の一歩です。
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