通販で購入率を上げるには「想像力」がカギ(Amazon、楽天、Yahoo、自社EC)。
こんにちは。
【 ご飯の時間 】
ゆっくり食べることにしました。
一度きりの人生、
時間を惜しんで働いていてはもったいないです。
仕事の話もしません。
ご飯を食べるために働いているので
働くためにご飯を食べるのではありません。
本末転倒にならないように。
毎日の時間を楽しみましょう。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日はAmazon販売や、楽天販売、Yahoo!ショッピング、
自社EC販売で、購入率を上げる方法についてお話します。
通販で購入率を上げるには「想像力」がカギ
お客さまを想像してみる
通販で成果を上げている人ほど、「誰に売るのか」を深く考えています。
たとえば「バスタオル フカフカ」と検索している人。
この人はどんな人でしょう?
おそらく「肌ざわりのいいタオルで、日々の疲れを癒やしたい」
そんな願いを持った方かもしれません。
女性ですか?
男性ですか?
年齢は何歳ぐらい?
そういった具体的なイメージが湧くかどうかです。
どんな生活をしているか想像する
たとえば、仕事をがんばる30代の女性。
お風呂上がりに、ふわっと包まれるタオルで「ホッ」としたい。
そんな小さな幸せを求めているのかもしれません。
そのような生活スタイルを想像してみましょう。
どんな欲求を持っているか掘り下げる
たとえば、
「古くなったタオルを買い替えたい」
「ふわふわで高級感のあるタオルがほしい」
「プレゼントにもできる上質なものがいい」
といったこがあるでしょう。
このように、悩みや理想の未来を描くことで、商品の伝え方が変わってきます。
想像ができると、見せ方も変わる
お客さま像が明確になると、
自然に「どんなサムネがよいか」「どんなバナーが響くか」「どんなLPにすれば伝わるか」が見えてきます。
それまでは何となく選んでいた写真やデザインも、
すべて「お客さまの心に響くかどうか」で判断できるようになります。
たとえばこの違い
同じタオルでも、
・ただ畳んで撮った写真
よりも、
・お風呂上がりに女性が頬ずりしている写真
のほうが、ぐっと伝わりますよね。
それは「商品」ではなく「理想の体験」を見せているから。
通販は、画面の向こうにいる“人”を想像できるかどうかで、結果が大きく変わります。
あなたも今日から、
商品を売る前に「お客さまの一日」を思い浮かべてみてください。
その想像力が、購入率を上げるいちばんの近道になります。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
お客さまの笑顔を想像すると、売れる力が磨かれます。
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