輸入ビジネスで、自分の得意を伸ばす考え方。
こんにちは。
【 大阪セミナー&懇親会 】
今日は、ラッコクラブの大阪セミナーです。
「性格タイプ別によるビジネスの伸ばし方」
についてお話します。
エネルギーチャージしました。
満タンです。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「得意を伸ばす」についてお話します。
自分の「強み」に気づくことから始まる
私たちはみんな、それぞれ違う「得意分野」を持っています。
でも、不思議と自分の得意なことって、
自分では気づきにくいものなんですよね。
たとえば、
分析や計画が得意なら「シンキング(考える)系」。
あなたが人と話すのが好きなら、それは「コミュニケーション系の強み」。
周りを引っ張っていくのが得意なら「リーダー系」。
この3つの中で、自分はどこに属しているのかを知るだけで、
進む方向がスッと見えてきます。
得意じゃないことを頑張りすぎると、疲れます
昔の私は、「苦手を克服することが成長」だと思っていました。
でも、実際はその逆で、苦手を直そうとすると消耗するばかりなんです。
たとえば、考えるのが得意な人が、無理して人前で話そうとしたり、
リーダータイプの人が、細かい作業を完璧にやろうとしたり。
そういう努力は、一時的には成果が出ても、長続きしません。
なぜなら「自然体でできること」こそが、本来の強みだからです。
考える系グループ
市場分析・戦略立案・数字管理が得意。
冷静で、ロジカルに物事を進められるタイプです。
Amazonのリサーチや在庫管理など、「仕組みを作る」仕事が向いています。
コミュニケーション系グループ
人と話すのが好き。聞き上手で、人の気持ちを感じ取るのが得意。
メーカー交渉やお客様対応、お客さま対応、パートナーさんとの協力などに強みを発揮します。
「人を通じて成果を出す」タイプですね。
リーダー系グループ
行動力と決断力があり、方向性を示していくのが得意。
チームをまとめる、仕組みを動かす、ビジネスを拡大するのに向いています。
「やる!」と決めたら、グッと前に進めるタイプです。
得意を伸ばすと、人生が軽くなる
自分の得意を知ると、仕事がスムーズになります。
「これだ」と思えることをコツコツ伸ばしていくと、無理をしていた頃よりも
不思議と周りからの信頼や成果がついてくるんです。
逆に、苦手なことは「得意な人にお願いする」勇気を持つこと。
その方がチーム全体のパフォーマンスも上がります。
まとめ
得意を伸ばすことは、あなたの人生を軽やかにしてくれる。
「頑張る」ではなく「楽しく伸ばす」。それが成長のコツです。
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