欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで売れる商品は「欲求」を満たしている。

こんにちは。

【 食欲 】

お昼も夜も決まった時間に
お腹が空くのはほんと不思議です。

人間の行動は

すべて欲求

から始まっています。

健康に美味しく食べられるのは
幸せなことです。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「売れる商品の考え方」についてお話します。

売れる商品は「欲求」を満たしている

Amazonでも、楽天でも、売れている商品には共通点があります。
それは「お客様の欲求を満たしている」ということです。

単に「機能が良い」「価格が安い」だけでは、今の時代は売れません。
なぜなら、似たような商品は他にも山ほどあるからです。

だからこそ、「なぜそれを買いたいのか」という“心の奥の理由”に目を向けることが大切なんです。

欲求を掘り下げることが第一歩

たとえば、ストレッチポール。
「姿勢を良くしたい」「体を柔らかくしたい」「体幹を鍛えたい」。
よく聞く理由ですが、ここで終わってしまう人が多いです。

でも、ここからが勝負です。

・なぜ姿勢を良くしたいのか?
→ 「猫背を直して、自信を持ちたいから」

・なぜ体を柔らかくしたいのか?
→ 「肩こりをなくして、疲れにくい体になりたいから」

・なぜ体幹を鍛えたいのか?
→ 「スタイルをよく見せたい」「年齢を感じさせない自分でいたい」

このように、“本当の欲求”に気づくことで、商品の伝え方が変わります。

失敗するパターン:「機能の説明だけ」

多くの人がやってしまうのが、
「高品質」「軽量」「コスパがいい」といった表面的なアピールです。

でも、それだけだと心が動きません。
人は「自分の悩みが解決できそう」と思ったときに、初めて“買いたい”と感じるからです。

解決策:ベネフィットで語る

では、どうすればいいか?
それは、商品の特徴ではなく「ベネフィット」で語ることです。

たとえば、
「体幹を鍛えられるストレッチポール」ではなく、
「使うたびに姿勢が整い、鏡を見るのが楽しみになるストレッチポール」。

たったそれだけで、印象がまったく変わります。
お客様が“理想の未来”を想像できるかどうかがポイントです。

具体例:欲求の深掘りがヒットを生む

以前、私が販売していた健康グッズでも同じことがありました。
「肩こりを軽減」ではなく、
「夜ぐっすり眠れて、朝スッキリ起きられる肩ほぐしツール」と表現を変えただけで、
クリック率も売上もぐんと上がったんです。

機能は同じでも、「得られる体験」を伝えるだけで結果は大きく変わります。

まとめ:心を動かすのは“欲求”

売れる商品とは、欲求を満たす商品です。
「なぜそれを求めているのか?」を何度も掘り下げることが、ヒットの近道です。

リサーチのときも、レビューを読むときも、
「この人はなぜそう感じたのか?」を考えるクセをつけてみてください。

それだけで、あなたの商品ページは一段と強くなります。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
欲求の奥にある“本音”を見抜ける人こそ、売れる人です。

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