輸入ビジネスにも使えるChatGPTなどの会話型AIの使い方。
こんにちは。
【 AIについて 】
AIの技術がどんどん進歩していって、
単純作業は、ほとんどAIエージェントが
やってくれる時代が来るでしょう。
そうなってくると、「人」しかできないことが、
より重要になってくると思います。
人柄、思いやり、生きざま、コミュニケーション。
人間らしさを大切にしたいものです。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はAIの使い方についてお話します。
ChatGPTなどの会話型AIの使い方のポイント
ChatGPTやGeminiといった
チャット形式の生成AIを使うときについてです。
思った内容が、なかなか返ってこなくて
モヤモヤすることはありませんか?
私もよくあります。
でも、こういったときほど
以下の内容に注意するようにしています。
自分に問題がないか?
生成結果はあくまでも、自分の頭の鏡です。
自分が入力した指示内容(プロンプト)がおかしければ、
おかしな答えが返ってきます。
なので、返事がおかしいな
と思うときは、質問やプロンプトがおかしいのかも?
と疑ってみるクセをつけていきましょう。
具体的になってる?
質問が抽象的だと、ふわっとした答えになります。
たとえば、「美味しい料理を教えて下さい」といった質問も
AIにとっては、プロンプトになります。
あなたが、どういった好みがあって
どんな物が苦手なのか。
美味しいものは、外で食べるときの料理なのか、
家で食べるときに、自分で作るものなのか。
そういったことを、具体的に指示を出すことで、
思った返事が返ってくるようになります。
矛盾がない?
たとえば、「詳しく」「簡単に」といった指示をしたとします。
「できるだけ語りかけるように」「論文のように」といった指示をしたとします。
そうすると、プロンプトと、プロンプトが矛盾しているので
AIは「え?どっちを優先すればよいの?」「どっちなの?」
となって、混乱してしまいます。
いろいろと詰め込みたい気持ちはわかりますが、
あくまでも、AIに分かりやすく、つたわりやすい指示をすることです。
まとめ
まとめると、相手を人間と思ってやりとりすると、
伝わりやすいプロンプトになります。
丁寧な指示だと、丁寧な答えが返ってきます。
ぜひこれを踏まえて、AIを使ってみてくださいね。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
自分が優しく語りかけると、相手も優しくしてくれるものです。
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