Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(1つのビジネスモデル編)。

こんにちは。
いろんなビジネスモデルを試してみるよりも、
「これ!」
と決めたら
それにどっぷり集中する方がうまくいきます。
ほんとです。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はこの流れで、ビジネスモデルについてお話しますね。
輸入ビジネスで結果を出したいなら
初心者の方でも、
経験者の方でもこういったことを言われることがあります。
「私は、収入の柱が3本欲しいんです!」
「そうすると、安定するからです」
たしかにおっしゃるとおりです。
たとえば、
1つのビジネスモデルで、月利30万円だったとします。
一方で、月利10万円のビジネスモデルが、
3つあったとします。
合計は、月利30万円で同じです。
そうすると、3本ある方は
1つのビジネスモデルがもしうまくいかなくなっても、
残りの2つがあるので、ゼロにはなりません。
1つのビジネスモデルに頼っていると
それがなくなってしまうと、ゼロになってしまいます。
こういう理論ですね。
もちろん、おっしゃっている意味はわかります。
でも、理論的にはそうだとしても、
実際の現場ではなかなかそうはいかないんですよね。
月利10万円のビジネスモデルは、
それだけの利益なので、逆に弱いものになります。
集中力も、時間も、資金も3つに分散されているので、
競合と戦ったらやっぱり不利になるんですよね。
Aさんは、アフィリエイト、輸入ビジネス、輸出ビジネスをしていたとします。
Bさんは、輸入ビジネスに集中しているとします。
どちらが有利かというと、Bの方になりますよね。
単純にこのようなことになります。
もちろん、リスクを分散させるのは大事です。
ですが、ビジネスをはじめたときは
とにかく1つに集中して、やりきること。
それを仕組み化したら、次の柱も作っても良いです。
でも、柱が多ければ多いほど、1つの柱はもろくなります。
どんな会社でも、生き残っている会社は、
自分の得意分野にフォーカスしているものです。
まずは、一つ。
がむしゃらになってみませんか?
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