欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉メールがたくさん返ってきたときは。

こんばんは。

健康診断(人間ドック)に
行ってきたのですが、
見事に再検査に引っかかりました。

テンションも
それほど高くないので、
この話はこのくらいしておきます。

もし、
ブログの更新が急に途絶えた場合、
あー、そういうことねー
と思ってください。

その場合、
たまにこのブログのことも
思い出してもらえれば
うれしいかぎりです。

さてさて、
たまにいただくご相談なのですが、
輸入したい商品を扱っている相手先に
交渉メールをたくさん送ったとします。

それで、
「返事がたくさん返ってきすぎて、
対応に追われてしまいます」
といった内容です。

そうですねー
これはよくある
パターンですよね。

私も良く分かります。

その前に、
送り先がたくさんあって、
そして、返事が
たくさん返ってきているというのは、
それはそれでとても良いことです^^

送り先も見つからない、
返事も帰ってこない、
といった方からすれば、
うれしい悩みですよね。

それで、
この対応の方法なのですが、
時間がなかなか取れない方は、

相手の反応を見ながら、
形式的に振り分けていく方法も
おススメです。

段々慣れてくると、
相手からの返事で、
反応がよいか、反応がよくないかが
分かるようになります。

それで、反応がよいところ、
交渉がうまくいきそうなところに
時間をかけて、
それ以外のところは、
テンプレートでどんどん返していくとよいです。

たとえば、
「日本には直接送れない」
と言われたときは、このパターン。

「小売店への卸は行っていない」
と言われたときは、このパターン。

といった具合です。

私の場合、これに加えて、
メーカーとの交渉の場合と、
それ以外の卸交渉の場合は、
テンプレートは分けて作っています。

これは、メーカーとショップでは、
相手の気持ちを考えると、
どういったことを言われると、
話を聞いてもらえるかが
変わってくるからです。

たとえば、ショップが相手なら、
商品のことをほめても
あんまりピンときませんが、
メーカーの場合は、商品のことをほめられると、
やっぱりうれしいですよね。

このように相手の立場で、
返す内容も変わってきます。

それで、
反応が良くて話が
煮詰まってきたときは、
しっかり考えて返事をしていきます。

まずは、
反応が良い場合と、
反応が良くない場合の
違いを意識してみることです。

反応が良くない場合は、
何パターンかテンプレートを作っておいて、
それを自動的に返していくと
また効率的になります。

簡単に言うと、
時間をかけるところに
時間をかけるということですね。

なかなか返事する時間が
足りないという場合は、
参考にしてみてくださいね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ダメなときは、時間をかけても、やっぱりダメなものです。

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