欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉メールを送って返事が来ないときは。

こんばんは。

ほんと、申し訳ない話ですが、
暑さに負けて、とうとう作業部屋に
エアコンを買ってしまったのですが、
取り付け工事が
だいぶ先延ばしになってしましました。

このままだと、
取り付ける前に、
涼しくなってきそうな気配もあります。

完全に後手後手です。

さてさて、
いただいたご質問に
どんどんお答えしていきます。

「海外に交渉メール送って、
返事がきませんでした。
この場合、あきらめた方がよいでしょうか?」

はい、
なるほどですねー

そうですね、
まずは、日本と海外の文化違いを
意識するということですね。

日本では、
普通、会社宛にメールを送ったら、
丁寧なメールで次の日には、
返信が返ってきますよね。

たとえば、返信メールとしては、

ラッコ様

あいうえお 株式会社
〇〇担当の〇〇と申します。

この度は、お問い合わせいただきまして、
ありがとうございます。

といった丁寧な
メールが返ってきますよね。

ところが、海外のお店によると、
メール送っても返事が
ないことが多いです。

返事が返ってきても、
すぐに帰ってこないことも多いです。

返事が返ってきても、一行だけという場合もあります。
例えば、「何個買いたいですか?」
という一行だけの場合もあります。
シンプルです。

これは、文化の違いなので、
どちらがよいとか悪いとか
言うことではありません。

また、こちらから、
送っているメールの内容も
英文の意味が通じていなければ、
相手の方は、
理解できていないということもあり得ます。

迷惑メールフォルダに入っている
というケースもあり得ます。

ですので、
一回返事がなかったからといって、
残念に思うことはありません。

数日たっても返事がないときは、
2回目、3回目とメールを
送ってみるのもおススメです。

この場合、一つのポイントとして、
期待値が高そうなところは、
時間をかけるということですね。

先日の話にもつながってきますが、

「もう少し割引してもらえたら、取引できるのになー」

という相手先には、
返事が来れば、取引できる可能性も高いので、
深く追っていってもよいでしょう。

逆に、
「おそらく、これは取引してもらえるのは
厳しいだろうなー」というときは、
時間をかけずに
ほかのところを探す方が効率的ですよね。

どうしても返事がなければ、
電話をかける方法もあります。

電話を使っての交渉は、
得意なところなのですが、
(私は英語が話せませんが)
これだと、ほぼ確実にコンタクトを
とることができます。

まとめますと、

・返事が来なくても、落ち込まないこと

・期待が持てる相手には、簡単にはあきらめないこと

ということになりますよね。

というわけで、メールの返事がないときについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
簡単ではない分、価値があるということもあります。

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