輸入ビジネスについて、クレームとの向き合い方。

こんばんは。
【 好きな食べ物 】
ホタテ
鍋
焼き鳥
です。
ホタテが入っていると
お鮨でも、炉端焼きでも、パスタでも
テンションが上がります。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はクレームとの向き合い方についてお話します。
【クレームは宝物。ファンが増える対応の考え方】
輸入ビジネスをやっていると、あなたも一度は
「クレームが来た…ドキッ」
と心臓がギュッとなった経験、ありませんか?
私もあります。何年やっていても、クレーム通知を見る瞬間は、正直ちょっと緊張します。
でもですね、不思議なもので、慣れてくると
「あ、チャンスかも」
と、ホッとするようになってきました。
なぜかというと、クレームって、本音を教えてくれる貴重な声だからなんです。
クレームは改善のアイデアのヒント
クレームは、ただの文句ではありません。
「ここが使いにくかった」
「ここが分かりづらかった」
という、あなたの商品やページをよくするためのヒントが、ギュッと詰まっています。
レビューに書かれない本音が、クレームには出やすいんですよね。
つまり、クレームは“無料の改善アイデア”。
そう考えると、ワクワクしてきませんか?
クレームを言ってくれる人は本音を言ってくれる人
そもそも、何も言わずに離れていくお客さまの方が、ずっと多いです。
その中で、わざわざ時間を使って連絡してくれる。
これって、すごいことなんです。
「期待していなかったら、言わない」
これが本音です。
だから私は、クレームが来たら
「教えてくださって、ありがとうございます」
という気持ちで向き合うようにしています。
クレームを解決すれば、ファンになってくれる
ここが一番大事なポイントです。
クレーム対応を“作業”で終わらせるか、“信頼づくり”にするかで、結果は大きく変わります。
お客さま目線で、丁寧に、誠実に対応すると、
「こんなにちゃんと対応してくれるんですね」
と、グッと距離が縮まります。
実際、強いファンになってくださった方の多くは、一度クレームを経験したお客さまでした。
100人対応できれば、ファンが100人増える
極端に聞こえるかもしれませんが、私は本気でそう思っています。
クレームを100件、真剣に対応できたら、
それは100回、信頼を積み上げたということ。
クレーム対応は、売上には直接見えにくいですが、
長くビジネスを続けるための“土台”になります。
お客さま目線で対応していきましょう
大切なのは、正論よりも「気持ち」です。
ルールを説明する前に、まず共感。
「不安でしたよね」「嫌な思いをさせてしまいましたね」
この一言があるだけで、空気はフッと和らぎます。
あなたが誠実であれば、その姿勢は必ず伝わります。
クレームは怖いものではありません。
むしろ、あなたのビジネスを強くしてくれる存在です。
そう考えると、少し気持ちが楽になりませんか?
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
クレームは信頼に変わる、大切な一歩です。
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