欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスでABテストで負けてしまったとき。

こんばんは。

【 大晦日 】

お昼に年越し蕎麦をいただきました。
大晦日に食べるお蕎麦は格別ですね。

「いつも蕎麦食べてますよね?」
というツッコミが聞こえてきそうですが。

今年も一年大変お世話になりました。
お正月はゆっくりされて、
どうぞ良いお年をお迎えくださいね。

いつもありがとうございます!

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
ABテストについてお話します。

【 ABテストで負けてしまったとき 】

今日は感度の高い方には
分かってもらえると思います。
かなり大事な話をします。

––––––––––––––––––––––––––––––––

たとえば、
サムネイルのテストをしたとします。

現在のサムネイル A案
改善案のサムネイル B案

だったとします。

2週間、A案とB案でテストをしたとします。
B案が勝てると思っていたのに、
まさかのA案が勝ってしまった。

たとえば、結果が

A案が30個売れた
B案が20個売れた

とします。

この場合、がっかりする気持ちはわかりますが、
気を落とす必要はありません。

B案が負けたという事実がわかっただけです。

大事なことは、
「仮説をしっかり考える」
ということ。

「仮説」がしっかりあれば、
テストで負けたとしても、
次のテストで勝つことができます。

仮説
👉️商品を斜めにしたほうが、
印象がかっこよくて売れる。

テスト結果
👉️商品が真正面の方が売れた

結果から分かること
👉️商品がハッキリ見えた方が良い

次のテスト
👉商品がさらにハッキリ見えるようにする

といったことです。

このように仮説をしっかり考えることが、
テストにおいては大事ですよ。

今日は感度の高い方には分かってもらえると思いますが、
かなり大事な話をしました。

参考になれば、幸いです。

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