交渉もやっぱりリサーチ。
- 2017.10.03
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
暑いのか寒いのか
よく分からないような気候が
続いています。
ほんと季節の変わり目って
やつですね。
寒くなると
もうすぐ鍋のシーズンですねー
サンマもいいですが、
鍋物も大好物なんです。
とか言っていると、
鍋が食べたくなってくるので
この辺でやめておきます。
さてさて、
海外の取引先に
輸入したい商品を交渉するとします。
まずは、
その商品を扱っている
メーカーに
あたっていきますよね。
それでなんですが、
よく思われがちなのですが、
交渉メールだけで
うまくいくと思われるパターンです。
魔法のような、
必殺の交渉メールテンプレートですね。
こちらを探す旅に出かけると、
どんどん深みにはまっていきます。
もちろん、
どのような内容のメールを
送るかは大切です。
ですが、ある程度になると、
メールの内容やテンプレートは
同じような形になってきます。
ですので、
それ以前の段取りのところも
大事なんですよね。
具体的にいうと、
商材の選び方ですね。
どのような商材を
選んで交渉していくかが
大事になってきます。
ということは、
その商材をどのようにして
選ぶかということになりますよね。
となると、
けっきょく元に戻ってしまうのですが、
スタートは
「リサーチ」が大事になるんですよね。
こういったお話をすると、
「はいはい、リサーチねー」
と思われてしまうかもしれませんね。
よく物販ビジネスは、
リサーチが基本
と言われますよね。
これほんとに大事なんですよ。
これは、メーカー仕入れでも、
小売り仕入れでも同じことです。
これは、おそらく
中国輸入や国内転売でも
同じ考えになると思います。
リサーチがすべての
スタートになりますので
スタートが良くないと
あとがうまくいかないんですよね。
たしかに数をたくさんこなすのも
大切なのですが、
どこに照準を絞るかが
はじまりになります。
なんか地味な話になってしまって
ほんとすみません。
華やかな交渉テンプレートを
追及するのもよいですが、
自分なりの商材選定、
リサーチ方法を追及して
みるのもおススメですよ。
はじめが変わると、
あとあとすべての
工程が変わってきますからね^^
というわけで、参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
慣れてくればくるほど、ついつい基本を忘れがちになります。
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