パートナーさんと自分との立場について。
こんばんは。
昨日ちょっとした手術をしたのですが
おわったあとに
ベッドで寝ていたんですよね。
それで、まだ麻酔が効いていて
思うように体が動かなかったので、
自分で起き上がれるかどうか
ためにしテストしてみたくなったんですよね。
そうしたら、なんとか
座ることができて
クリアできた思っていたのですが、
そのあとすぐに
看護師さんが駆けつけてきて
「何やっているんですか!?
寝てないとだめですよ!
安静にしておいてください!!」
とめっちゃ怒られました。
看護師さんも
ビックリしていたのですが
怒られたこっちもビックリです。
そのあと、看護師さんから
1時間おきくらいに
ジッとしているかどうかを、
見まわりをされるようになりました。
お気遣い、
ありがとうございます。
万全な、監視体制です。
さてさて、
物販をしていると一人での作業に
限界が出てきて
パートナーさんに作業をお願いする
ケースも出てきますよね。
それでなのですが、
そのときのちょっとした
ポイントについてお話させてください。
例えば、輸入でいえば
交渉において英語の得意なパートナーさんに
仕事をお願いすることになったとします。
それで、このパートナーさんが
英語はもちろんですが、
依然の仕事などの経験が豊富で
優秀な方だったとしますよね。
私のバートナーさんも
みなさんとても優秀な方で
とても助かっています。
ここでちょっと気を付けてもらいたい
ポイントがあります。
それは
立場が逆転しないようにする
ということです。
中には、パートナーさんの中に、
交渉の得意な元バイヤーさんもいれば、
元商社勤務、海外の一流会社に勤務
というかたもいらっしゃるでしょう。
こういった方は、
交渉のやり方や海外の文化は風習を教えてくださって、
こうやった方がもっといいですよ
とアドバイスしてくださいます。
これはほんとありがたいことなので、
参考になりますし、
生かしていく必要があります。
私もこういったアドバイスは
その都度その都度取り入れてきました。
ですが、これがエスカレートしていくと、
「もっとこうやったほうがいいですね」
「こういうやり方は効率が悪いですよ」
という感じの話になってくることもあります。
こうなると、だんだん立場が逆転して
どっちが雇っている側か
わからなくなります。
そして、
相手の方がだんだん思うように
行動してくださらなくなる
こともあります。
たしかに英語や海外での仕事においては、
詳しいかもしれませんが、
自分がやっているビジネスは
自分が一番わかっていますよね。
現時点での商品の売れ行き流行や
季節要因を考えて、
需要と供給をみて
輸入した商品を販売していますよね。
それを、Amazon、楽天、
Yahoo!、ヤフオク
ネットショップなどの販路で
販売行くわけです。
ネット物販の流れもありますし
各プラットフォームの情報もありますし、
いろいろな情報収集もして、
他社の動向も見ています。
そういったことは、
ご自分の方が詳しいはずですよね。
ご自分が現在進行形で
実践しているわけですからね^^
なので
自分のやっているビジネスについては、
自信を持っていいですよね。
「ロットが小さいと相手にしてくれないだろう」
と思われるかもしれませんが、
そんなことはありません。
「法人でなければ相手にしてくれないだろう」
と思われるかもしれませんが、
そんなことはありません。
私も、実際に今まで相当な数の
海外取引先を交渉成立してきましたし、
コンサル受講者の方も合わせると、
おそらく取引先の開拓数は、
数百件になるでしょう。
何事も、実際に行動し続けて、
ご自分のビジネスをやっている人の方が、
話に重みがありますし、
説得力がありますよね。
なので、もちろん感謝の気持ちや、
謙虚な気持ちは大切ですが、
報酬もきちんと払っていることですし、
どちらが雇い主かというのは、
忘れないようにするといいですね。
今までこのようなケースは
何件か見てきましたので
パートナーさんにお願いするときの
参考になれば幸いです^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
医療のことは、お医者さんや看護師さんが詳しいです。
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