宅配の再配達について。
こんばんは。
点滴が取れたので、
だいぶ自由になってきました。
同じ部屋にあと一人、
80歳くらいの年配の方が
いらっしゃるんですよね。
いつも静かにされているのですが、
軽くお話しかけてみたんですよね。
お孫さんがいらっしゃるようで
まあ鉄板ネタとして
そのあたりの話を
軽くお尋ねしてみたのですが。
もう、めっちゃ
話してこられるんですよね。
完全に堰を切って
しまったようです。
年配の方のお話の
一回のターンが長いので
私の番になかなか回ってきません。
しかも私の性格として、
基本的に相手の話は
最後まで聞きたいタイプなので
よけいに番が回ってきません。
楽しそうにお話しされているので余計にです。
さらになぜかこの年配の方に気に入られたようで
「あなたはこれから楽しみだねー、
がんばってよー」
となぜか応援モードになってこられました。
(何が楽しみなのかよくわかりません。)
大変ありがたいのですが、
初対面の方のお孫さんネタに
あまりに時間をとられすぎると
ちょっとだけ厳しいです。
個室もあったようなので
そちらにしておけばよかったのかなと
ちょっと反省しています。
さてさて、
たまたまテレビを見ていたら
宅配便の話があっていたんですよね。
年々宅配便の取扱個数が増えているとのことで
昨年度の宅配便取扱個数は、
なんと40億個を超えたそうです。
すごい数ですよね。
それにともなって、配達される方の
稼働不足が問題になっているようです。
ネット通販の普及が
影響しているようですね。
また、再配達率が
多いのも問題になっているそうで、
これは確かにそうですよね。
映像の中で、宅配便の方が、
エレベーターのない建物の4階とか5階に
重たい荷物を持って上がって
そこで連続で不在なるというパターンが
ありました。
これはたしかに
厳しいパターンですよね。
日本でも宅配ボックスなどを
増設していく動きもあるようです。
また、アメリカではAmazon.comが
不在でも家の中まで配送してくれるサービスを
開始されるようです。
これもすごい話ですよね。
配送ごとにパスコードが設定されて、
それによってドアを開けることができ、
また、配送の様子もセキュリティカメラで
確認できるとのことです。
すごい話ですが、いずれ日本にも入ってくるのでしょうか。
普段ビジネスをしていると
どうしてもパソコンの画面やスマホの
画面ばかりに目がいきがちになります。
ですが、お客さまをはじめ
取引先や周りのパートナーさん
プラットフォームやウェブサービス
配送や物流サービスの方々のおかげで
なりたっているんですよね。
自分一人の力でできていることは
思った以上にすくないようです。
ほんとありがたいことです。
せっかくビジネスを続けていくなら
こういった周りの方に
お世話になっているという気持ちは
大切にしていきたいですね。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ちょっとした点滴も、自分だけではとてもむずかしいです。
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