メールアドレスが複数あるときは。
- 2018.02.07
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
読者の方から
ご当地ラーメンの
情報をいただきました。
せっかくなので、
ご紹介しておきます。
(まさかこのブログでラーメン店を
ご紹介するとは夢にも思いませんでした。)
昔なつかしい
こだわりの味を守り続ける
すたみなラーメン。
餡の甘さと辛さが
絶妙のバランスでマッチし、
ラーメンの麺と
ほどよく絡み合います。
さらに香ばしく
揚げられたレバーの香りが
お店中に広がり、
いっそう食欲をそそります。
開店から行列の絶えない
一度食べたら
どうしてもリピートしたくなる
名店「えむず」
とのことです。
(すみません。行ったことがないので、
説明には想像がけっこう入っています。)
いやーーーおいしそうですねーー!
見てたらお腹が減ってきますねー
いいですねー、ご当地ラーメン。
あなたの地域の自慢のラーメン店を
ぜひ教えてください。
(どんどん趣旨が
ずれてきている気がします。)
さてさて、
海外のメーカーやセラーに
メールを送るときについてです。
たまにいただくご質問で
「同じ会社で
いろんなメールアドレスがあるときは
どこに送るといいですか??」
というご質問をいただくことがあります。
これは、そのメールアドレスを
よく見てみるとよいですね。
たとえば、
「customer-service@会社名.com」
というアドレスと
「sales@会社名.com」
というメールアドレスがあったとしますよね。
この場合は、まずは
「sales@会社名.com」
の方にメールを送ってみます。
こちらの方が、
「sales(セールス)」なので
単なる問い合わせ窓口ではなくて
営業窓口のような
イメージがありますよね。
なので、
こちらの方が卸などの
決定権があるということを
考えてこちらに送ります。
このほかにも、例えば
「b2b@会社名.com」
というアドレスがあった場合も
BtoB(企業間取引)をイメージできるので
これは法人営業っぽいですよね。
こういった場合も
こちらを優先して
送っていきます。
それで、
もし返事がなかった場合は、
今度はカスタマーサービス宛に
メールするとよいですよね。
こういったメールアドレスが
いろんな部門に分かれているというだけでも
ある程度組織がある大きな会社というのが
想像できそうですよね。
そうすれば、
カスタマーサービスから
返事が来たときに
「営業担当に聞いてみてほしい」
といった交渉も思い浮かびそうですよね。
このようにメールアドレスから
相手がどのような部門なのかを
考えてみて
メールするのもポイントですね。
もし、今まで意識していなかった場合は
細かいところですが
ちょっと意識してみると
反応が良くなるかもしれませんよ^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
想像力を膨らませると、思い浮かぶアイデアもあります。
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