欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

すべてのメールに返事しているかについて。

こんばんは。

注目のカーリング男子、
日本チーム(SC軽井沢クラブ)は
惜しくも
8位という結果になりました。

決勝戦では
アメリカが見事に優勝しました。
準優勝は強豪の
スウェーデンでしたねー

しかし第8エンドでは、
アメリカチームがなんと
すばらしい
「ビックエンド」
が炸裂しましたね!

あのエンドは
ほんとうに勝敗を決める
すばらしいプレーでした。

(すみません、だいぶ知ったかぶりです。)

アメリカチームおめでとうございます!

日本チーム(SC軽井沢クラブ)も
本当におつかれさまでした!

それでは、今日の
カーリング用語集です。

ビックエンド:
1エンドで3点以上を得点すること。

大事な言葉ですので、
念のため共有しておきます。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「交渉メールをたくさん送っていると
たくさん返事が返ってきて
返事が大変です。
このような場合はどうしていますか?
全部返事していますか?」

なるほどですねー

たしかに毎日交渉していると
その分、返信メールも
たくさん返ってきますよね。

それできちんと管理していないと
どの分のメールか自分でも
分からなくことがありますよね。

こうならないために、
まずは、
きちんと交渉している相手の管理表を
作っておくことをおススメします。

「いつ送ったのか」
「どこに送ったのか」
「何の商品のことで送ったのか」
くらいは抑えておかないといけませんよね。

そうしないと、
自分からコンタクトをとっているのに
「相手に何の件でしたっけ?」
と尋ねなければならなくなります。

もうこの時点でアウトですよね。

そして管理表を見れば
どの相手先に何のことで交渉しているのか
すぐに分かるようにしておくことです。

次に、
「最初のコンタクトで送る場合を数パターン」
「返事が返ってきたときの場合を数パターン」
というように状況に応じて
テンプレートをあらかじめ作っておきます。

Gmailであれば
返信定型文の機能も使えます。

こうすれば、状況に応じて
すぐに返事ができるので
その都度その都度、
文章を作る必要がなくなります。

そこから、相手の反応を見ながら
その場その場に応じた
文章を作っていきます。

最後に、
私の場合、返事が来たメールについては
すべて返事をするようにしています。

これは、
内容が断られたとしても
単純に返事をくれたことに対する
お礼の気持ちを伝えるためです。

これもパターンごとに
ある程度テンプレートを
作っておけばよいです。

うまくいっても、うまくいかなくても
感謝の気持ちを大事にするという
普段の心掛けの意味もあります。

という感じですね。

とにかく効率的に返事をしながら
最初のうちは、
数もこなしていくのも
大事ですね。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
メールを読むのも、返事をするのも手間がかかるものです。

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