欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉で電話番号を聞かれたとき。

こんばんは。

読者の方から
ブログのご感想をいただきました。

「ラッコさんは、
いつもブログを更新されていてすごいですね。

とくにラッコさんの場合、
前半のネタと後半の本番のネタを
2つ考えないといけないので大変だと思います。

でも読んでいて楽しいので、
これからもがんばってください。」

あ、ありがとうございます!

私のことをそこまで
深く気遣ってくださいまして
ほんとすみません。

たしかに、そう言われると
2つ内容を
考えているのかもしれませんね。

しかし、
前半部分と
後半の「本番の部分」と
分けられていたのにはまいりました。

ということは、
この部分は
まだ本番ではない
ということですね。

まだはじまっても
いないということですね。

これからも、
がんばっていきます。

さてさて、
ここからが本番らしいです。

海外のメーカーや取引先と
交渉しているときのことです。

ご質問で

「海外の会社から電話番号を聞かれました。
このような場合は、どうすればよいですか。
かかってくることはありますか?」

との内容です。

なるほどですねー

これ、たまにありますよね。

なんで電話番号を聞くのか
正確には良く分からないところもありますが、
恐らく一つはその会社の決まりだと思います。

例えば、取引先リストのようなものに
こちらの会社情報を登録するのだと思います。
その内容の中に、電話番号があるので
それを聞きたいというパターンですね。

なので、これは日本の電話番号でよいので、
教えればすんなりOKです。

日本の場合は、
最初に「+81」をつけるのが
基本になります。

パートナーさんがいれば、
事前に許可をもらっていれば
現地の番号でもよいですよね。

もし、相手が単純に話をしたいという場合は、
SkypeのIDを教えるか、尋ねて
通話するのも方法です。

次に、相手の気持ちとしての
ほかのパターンとしては
恐らく「安心したい」というのもあると思います。

海外との取引に慣れているのであれば、
そうはないでしょうが
相手の会社も慣れていないこともあります。

相手の立場で考えると輸出に慣れていないうえに、
遠い国の島国の日本に商品を輸出するわけです。
名前や住所はもちろん、
電話番号やホームページなどは確認したいところですよね。
また、商品を発送するのにも電話番号もいりますからね。

こういった理由が考えられますが、
電話番号を教えたからといって
電話がかかってくることはほばありません。

私も数千件、今まで交渉をしてきましたが、
恐らくかかってきたのは、
2、3件だったと思います。

いきなり英語でかかってきたので、
最初はビックリしました。

でも、こうなるのも少し想定していたので
こういった場合は、

「私は英語で話すは得意ではないです。
メールで返事しますので、メールを送ってください」

といって電話を速やかに切るようにしています。

長く話せるほどの英語力もありませんし、
話せば話すほど、ボロが出ていくからです。

こういうわけで、
電話番号を聞かれたからといって
そう心配することはありませんので、
参考になれば幸いです。

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