海外交渉用のネットショップについて。
- 2018.03.10
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス
こんばんは。
読者の方から
「ご報告」と「今後の目標宣言」
をいただきました。
「最近ラーメンにはまっています。
しょうゆラーメンが美味しいです。
今度は二郎ラーメンに挑戦します。
がんばります!」
イメージ画像
との内容をいただきました。
ありがとうございます!
何事も挑戦することは
すばらしいことですね!
ですが、これって、
ご報告いただく内容が
どんどんずれていっている気がしますが
大丈夫でしょうか。
たまには、
「ラッコさんのブログを見て
輸入ビジネスが好きになりました。
今度は食品衛生法の届出をやってみます。
これからもがんばっていきます!」
的な
内容もうれしいんですけどね。
でも現実は、
「今度は二郎ラーメンに挑戦します!」
ですからね。
なかなかの
マニアックな
路線を歩んでおります。
さてさて、
交渉についてのご質問なのですが、
「海外メーカーと交渉するときに
ネットショップはあった方がよいですか」
との内容です。
なるほどですねー
はい、これはたしかに
あるならあった方が良いですね。
海外メーカーやショップとの交渉の場合、
こちらが何屋さんなのか
というのは気にされることが多いんですよね。
たとえば、こちらが
文房具屋さんなのか
スポーツ用品店なのか
工具を扱ってるお店なのか
といったことですね。
たとえば、相手の会社が工具のメーカーだったとします。
ここに、
「私は楽器を専門に扱っています。
あなたの商品を扱いたいです。」
といってコンタクトを取ったとします。
そうすると相手からすると
「え??」
ってなりますよね。
そうではなくて、相手先の取り扱い商品や
ジャンルに合わせていくことは基本になります。
それでなのですが、
独自ネットショップ、楽天、Yahoo!ショッピングなどの
専門店があった方がたしかに有利になります。
ですが、交渉を始めたころは
なかなかこういったお店はないですよね。
この場合は、
無料で作れるネットショップサイトなどを
使って簡単なショップを作ることもできます。
たとえば、
といったサイトもそうですね。
もちろん簡単といっても
作成にはある程度手間はかかりますので
ある程度ジャンルが絞れて来てからでも
良いかと思います。
それよりも
相手のメーカーや会社は
こちらのジャンル次第で
反応が変わってくることは覚えておくといいですね。
というわけで交渉用のネットショップについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
こう見えても、輸入のこともけっこうお話ししています。
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