その道の専門家は、やっぱり専門家。
こんばんは。
昨日のブログが以外にも
反響がよかったようです。
いつもありがとうございます。
なので、バリウム検査の
後編をお話しすることにします。
(注意:輸入ビジネスのブログです。
はじめて来られた方は
どうか驚かないでください。)
バリウムの似合う先生の
指示に従って
過酷な種目を的確に
こなしていきます。
右側を下にしたり、
左側を下にしたり。
バリウムの似合う先生が
私がポーズを決めるたびに
写真を撮影されているようです。
私は相変わらず
一言もしゃべりません。
そして、一通りこなしたと
思ったところでなんと、
先生のあの技がさく裂します。
そうです、
ぐるぐる2回転
です。
「はい、さっきと同じように
横になったまま
うつぶせになって
そして仰向けになってと
ぐるぐる2回転回ってください」
そんなあー
それさっきしたじゃないですかーーー
私はだまってうなずき
ぐるぐる2回転をこなしていきます。
ここまで来たら、負けられません。
すると先生の攻撃が
さらにレベルアップします。
なんと
「頭が下になる」
攻撃です。
ベッドが傾いていき
頭の方が下がっていきます。
頭が下、
足の方が上になっていきます。
体感では、45度くらいに
傾いている気がしています。
スキー場の
上級者コースぐらいの角度です。
(上級者コースを
したことはないですが。)
これは、きついです。
先生が
「大丈夫ですか?」
と聞かれますが、
もはやノーリアクション状態です。
ですが、
この攻撃も
何とか耐えました。
そして、
ベッドが元通りに横になると、
また、
「右を下に、左を下に」
というゆさぶり攻撃です。
この種目も
私がこなしていくと
ついに先生が
最後の大技を繰り出します。
「あのー、
内臓でどこか手術は
されたことありますか??」
なんと
質問攻撃です。
シンプルながら破壊力抜群です。
私は首を横に振ります。
他にも連続して質問してこられます。
私は首を横に振ります。
それで思ったことがあるんですが、
その質問って
「バリウム飲む前でもよくないですか??」
もしくは
「検査終った後でもよくないですか??」
さてさて、
もうちょっと続きがあったのですが
長くなりそうなので
もうこの辺でやめておきます。
輸入ビジネス関係で
今プログラマーさんに頼んで
作ってもらっている
ツールがあるんですよね。
ツールと言いますか
プログラムと言いますか。
内容は、
在庫補充の際の
リピート注文数を自動で計算する
発注用の自動計算ツールです。
自分自身の在庫変動から
直近の売れ行きを計算して
それに在庫量なども
考慮して注文するツールなんですよね。
毎回自分の経験も含めて
注文しているのですが
これをもうちょっと簡単に
誰でもできるように
仕組化できないかと思ったんですよね。
それで、プログラマーさんと
打ち合わせしているのですが、
プログラマーさんの話では
プログラムで
できそうとのことです。
これは期待できます。
毎回の注文のときの
作業時間は毎回けっこうな時間
とられていますので、
これが自動計算になると
かなり作業が楽になります。
もちろん
これも誰かに
教わったわけではなくて
完全に自分で考えた
オリジナルのツールになります。
自分が使うため作るので、
オーダーメイドですし、
もし出来上がったらすごく楽しみですね。
最近よく思うのですが、
なんの分野でも専門家の方が
いるじゃないですか。
やっぱり専門家の方は
専門家なので
素人のレベルでは
とても太刀打ちできないし、
知識も経験も違いますよね。
なのでこういった専門家の
力を借りながらビジネスを進めていけば、
すごい力になりますし、
専門家の方が周りにいれば
ある意味自分の周りが専門家集団になりますよね。
なので、
あなたももちろん勉強や
自分の経験も大事ですが
全部を自分一人しようとせずに
他の人の力を借りるのもおススメですよ。
そうすることで、
より質の高いビジネスができますし、
時間の効率化にもつながります。
私の数少ない取り柄として
「自分より優秀な人に協力してもらえる」
というものがあるのですが、
今回もとても優秀なプログラマーさんに
協力してもらっているところです。
もし、こちらもうまくいきましたら
ブログの方でもお話ししますね^^
ちょっと楽しみです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
シェフ、パティシエ、ソムリエ。それぞれの専門家です。
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