海外から取引先が会いに来られるときは。
- 2018.07.07
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- コンサル
こんばんは。
「早くランニングマシンの
続きを聞かせてほしい」
というメッセージを複数の方からいただきました。
あ、ありがとうございます。
(輸入のブログです。)
では、続きいきます。
ランニングマシンで決められている
最高速度の18キロメートルへの
挑戦です。
スピードを、
8キロから10キロと上げていきます。
走るスピードもどんどん上がっていきます。
マシンは
2キロずつアップする設定となっています。
さらにアップです。
12キロになると、
けっこうなダッシュになります。
そして、14キロになったところで
雲の上を走っているような感覚になりました。
自分の足がどういう状態なのか
よくわかりません。
この時点で今後の二つの展開を
イメージしました。
一つ目は
足かついていかず
普通に転ぶ。
二つ目は
正面からの突風が
直撃されたように
ランニングマシンのはるか後ろに
弾き飛ばされる。
のどちらかです。
となりでは
何も気づかず
音楽を聴きながら
陸上選手が走っています。
このままでは
確実に大気圏に突入してしまいます。
なので、
雲の上を走りながら
右手で
「遅く/SLOW」
のボタンを連打しました。
絵にかいたような連打です。
となりの陸上選手(PUMA)は
マイペースで走っています。
そして、なんとか
地上に返ってくることができました。
だいぶ緊張感が走りました。
もうチャレンジはやめておきます。
さてさて、
最近コンサル受講者の方で
海外から取引先が会いに来てくれますが
どうすればよいですか?
といったご相談が多くなってきました。
これは、ほんとすばらしいことですね。
やっぱり
私が実際に取引先に会って
仲良くなるのが得意なので
そのようなやり方をお伝えしていると
みなさんもそのような方向にいくのかもしれませんね。
それで、あくまでも
私のやり方なのですが、
まずはその中の一つとして
お店の選定についてですね。
わざわざ日本に来られるので
もちろん最初はビジネスの話になりますよね。
それでなのですが
商談の場合は、
チェーン店のカフェなどよりも
ホテルの中にあるような
ちょっときちっとしたところに行くことが多いです。
場所はどこでも話せるのは
話せすのですが
やっぱり雰囲気って大事ですからね。
相手の方にも
「ちゃんと
おもてなししてくれているんだなー」
という感じでこちらの気持ちが
なんとなく伝わりますよね。
そして、時間があれば
観光や一緒に食事行くのがよいのですが
食事については
事前に食べたいものや苦手な食べ物がないかを
尋ねておくことが多いですね。
そして、
できるだけ日本でしか食べられないような
日本っぽいお店にお連れすることが多いですね。
外国人の方は
日本の文化に触れたい方が多くて
このような日本っぽいものが
喜ばれます。
みなさん、楽しそうに
「お箸」で料理を食べるのにも
挑戦されますね。
できればこういった
エンターテインメント性も
よいですよね。
商談や観光のやり方にも
自分なりのパターンがあるのですが、
今日はまずはお店のことについて
お話させてもらいました。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
イタリアに行ったら、イタリア料理を食べてみたいものです。
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