自分が売りたい商品がはじめて見つかったとき。
- 2018.07.27
- 輸入ビジネス 商材選定 3 欧米輸入 上級/代理店
- 輸入ビジネス, コンサル
こんばんは。
いやーーー
ほんっと暑い日が続きますねー
室内での熱中症に注意しております。
今日はあんまり暑いので
あさの6時前に
目が覚めてしまったんですよね。
それでせっかく起きたので
そのまま仕事を始めたのですが
涼しい静かだし
めっちゃはかどりました。
毎日は続かないでしょうが
朝からスッキリした頭で
作業するのは作業効率も
よいですねー
夏場は日中は頭が働くなるので
余計によさそうです。
夕方から眠くなりますが。。
さてさて、
輸入ビジネスをして
最初は小売り仕入れで
単純転売からはじめていきますよね。
そこから、新規商品を登録したり
交渉をしたりしていきます。
またそこから、さらに進んでいくと
販路をAmazonから楽天やヤフー、
ネットショップなどに展開したり
独占販売権を取って
代理店ビジネスなどにも進んでいくこともあります。
それでなのですが、
そうしていくうちに
「自分が好きな商品、自分が売りたい商品」
に出会うこともあるかもしれません。
こういう商品に
出会えるって
ほんと素敵なことですよね。
商品を見ているだけで
気分が良くなるし、
ワクワクして楽しい気持ちに
なるかもしれません。
こういう商品に出会えるって
ほんとうれしいことですよね。
それでなんですが、
「良い商品に出会ったけれど
これをどうやって売っていけばよいのかな?」
という素朴な疑問が出てきますよね。
分かります、分かります。
コンサルティングの受講者の方なら
最初から一つ一つ詳しく
お伝えしていけるのですが、
そうでもない方ももちろんいらっしゃいますので、
今日はその方に向けてお話しさせてください。
まずは、
その商品の特徴を知るということですね。
当たり前のことに
聞こえるかもしれませんが、
これってなかなかきちんと
丁寧に行動に移すのは
難しいんですよね。
その商品のことを徹底的に
調べ上げるということですね。
商品の特徴、メリット、
デメリット、
他の商品と比べてどうなのか。
大きさは、重さは、使用感は、
実用性は、デザインは、価格帯は、
素材は、手軽さは、便利さは
使用頻度は、耐用年数は、売れ行きは、
などなどいろんなことを調べていきます。
もちろん、実際に自分が使ってみて
良いところ、悪いところを
調べていきます。
一つのものを売っていくので
それに関しては
専門家になる
必要がありますよね。
もちろん説明書も調べますし、
メーカーにヒアリングして
聞いたりすることもできます。
まずはここからはじめていけますよね。
次に、お客さまを調べるということですね。
関連商品を含めて
お客さまのレビューを見たり、感想を見たりして
どういった人が、どういった用途で、
どういうタイミングでその商品を買われているのか
を調べ上げていきます。
これは、マーケティングという
ことにもつながっていきますが、
お客さまの声をひろっていく
いうイメージになります。
売り手が伝えたいことと
お客さまが知りたいことって
違うことが多いんですよね。
それをこちらの勝手な解釈で
自分本位で伝えたい特徴や内容を伝えても、
お客さまにはまったく
響かないことってあるんですよね。
なので、まずは
お客さま像をイメージして、
声に耳を澄ませる
ことからはじめていきます。
そうすると、
やっていくうちに
見えてくることも多いですからね。
販売については、マーケティング、ポジショニング、
切り口、価格設定、販売戦略、構想、写真、
デザイン、ライティングなどなど
やることも覚えることも多くて、
本当に奥が深いです。。私もぜんぜんまだまだです。
ですが、広告や販売の
細かいテクニックを覚える前に
まずは基本から、できることから
一つ一つやっていきたいですね。
はい、そうです。
できることから
一つ一つで大丈夫です^^
というわけで、
「これって、どっから進めていけばいいのかな?」
というときは
今日のお話しが少しでも販売していくうえでの
キッカケになれば幸いです。
その商品が日本で売れて、
それで喜んでくれる人が
いるとあなたもうれしくなりますね^^
応援していますよ。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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