新しいビジネスをするときのタイミング。
こんばんは。
麻婆豆腐の話で
思ったことがあるんですが、
「辛さに対する耐久力」について
私の周りの友人や知り合いのことを
考えてみたんですよね。
そうすると、どうも
辛さの耐久力が高い人は、
お酒も強い気がします。
ピリ辛の料理をおつまみにしながら
お酒を飲むからでしょうか。
ちなみに私は
だいぶお酒が弱いです。
日本酒やウイスキーなどの
強いお酒をそのまま飲める人にも
あこがれます。
日本酒の味が分かる人にもあこがれます。
日本酒が辛い、甘いというのは
なんとなくわかりますが、
それ以上はどれも一緒に思えます。
そのまえにアルコール度数が強すぎて
味以前の問題です。
今日もどうでもよい話ですみません。
「辛さの耐久力」と「お酒の強さ」
関係説についてでした。
さてさて、
今の世の中、
インターネットを使ったビジネスで
色んなビジネスがありますよね。
物販もそうですが、
情報を販売したり、
アフィリエイトだったり、
YouTubeで収入を得たり。
物販にもいろんな種類がありますよね。
それで、有在庫もあれば、無在庫もあります。
輸出もあれば、輸入もあります。
輸入についても、欧米から仕入れる方法もあれば、
中国から仕入れる方法もあります。
最近では、タイや韓国などのアジアの地域、
オーストラリアなどのオセアニア地域と
いったさまざまな国から仕入れる方法もあります。
私も輸入ビジネスについては、
国は関係ないと思っていて、
基本的に世界中の
どこの国から仕入れてもよいと思っています。
それでなので、
ちょっと気を付けてほしいのですが、
こういった仕入れる国の話ではなくて
物販の手法やビジネスモデルについてです。
いわゆる一般に言われる
欧米輸入、中国輸入、国内転売と
いった手法がありますよね。
それで、一つのことがうまく行かないからと言って
すぐに他のことをやってしまったり、
他のことも同時にしてしまうパターンです。
これをやってしまうと、
一つのことで利益を出すのが
とてもむずかしくなります。
とくに一番最初の立ち上げのときです。
たとえば、
欧米輸入の小売り仕入れの単純転売を
していて月利10万円が達成できていないとします。
現在の月利が3万円とします。
それで、なかなか利益が増えないので
「国内転売や中国輸入も合わせて
月利10万円を達成しよう!」
といったパターンです。
今までに同じような方を何人も見てきましたが、
これは、ほんとに厳しいです。
こういったことをするなら、
欧米輸入に集中した方が
ずっと効率的ですし、
結果が出るのも早いです。
もし、
ほかのビジネスもしたいのであれば、
一つのビジネスである程度結果が出てから
他のビジネスに移る方が良いですよね。
他のビジネスに移る場合も
・今のビジネスを撤退して、新しいビジネスを行う
・今のビジネスを仕組化して、余った時間で新しいビジネスを行う
というパターンがあります。
このように一つ一つを
片づけてから
次に進んでいくというイメージですね。
繰り返しになりますが、
一本の軸が立ち上がらないうちに、
同時に他の軸も立ち上げようとすると
両方立ち上がらないパターンが多いです。
たとえば、
「中国輸入が競合が増えて利益が伸びない、
だから、同時にタイ輸入も一緒にやってなんとかしよう!」
というのも同じパターンですね。
「自分は大丈夫だから」と思っていても、
常に意識していないと
ついつい他のビジネスに
興味が出てしまうものです。
もちろん、
私も他のビジネスに興味が出ることが多いですが、
いつも意識して、
今できることに集中するようにしています。
結果的に、5年ほど
ひたすら輸入ビジネス一筋なので、
だいぶ地味で、だいぶワンパターンなのですが。。
今日お話しした以外にも
ビジネスモデルを簡単に変えない方がよい理由がありますが、
それはまた別の機会にお話ししますね^^
というわけで、
新しいビジネスをするときのタイミングについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
結果が出るまでの「耐久力」も、ビジネスに必要な力です。
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