輸入ビジネスの在庫管理シリーズ(商品ごとの管理編)
こんばんは。
久しぶりにジムに
行ってきたんですが、
やっぱり期間をあけるといけませんねー
全部の器具の
重さを以前と同じにしても
重く感じてしまいます。
やっぱりこういうのも
普段の積み重ねですね。
しかも、
なんと忘れ物をしてしまい
ジム用の靴を
忘れてしまいました。
基本的に
靴しか
いらないのにそれを忘れるとは。。
なので、ここは靴なしで
「靴下でごり押ししよう」と
決意したんですよね。
でも、どうもやっていると
みんなの視線が、
私の靴下に
注目している気がするんですよね。
(実際はだれも見ていないんですが。)
筋トレをしているのに
靴下のところにしか
集中できないんですよね。
なので、恥ずかしくなって
今日は早々に
退却しました。
(何事も、まずは足元からです。)
さてさて、
今日はリピート仕入れと
在庫管理について
お話しさせてください。
適正在庫数を
持っておくというのは
けっこう大事なんですよね。
たとえば、
月に10個売れる商品があります。
これに対して、50個持っていたら
在庫が多すぎますよね。
こういった商品が多くなると
積み重なって過剰在庫となり、
資金繰りも悪くなってきます。
11月に仕入れたおもちゃが
大量に売れ残っているパターンも
これに入りますよね。
逆に、5個しか持っていないというのも
これももったいないですね。
さきほどの例で言えば、
月10個売れるとします。
1つ売れると利益が3000円だとしますよね。
そうすると、
5個売り逃すと、
5×3000円で15,000円分
売り逃したことになります。
利益を15,000円損したことにもなりますよね。
なので、在庫が適正在庫数を
持っておくのがとても大事になんですよね。
1~2カ月分の
在庫を持つぐらいが一般的です。
知り合いの社長さんで物販ビジネスで
在庫管理を徹底的にシステム化して、
売れたものを毎日のように発注することで
在庫数を半月分しか持たずに
しかも在庫切れを起こさないようにしているという方もいます。
このような場合は、
在庫管理システムが
もはや会社の独自資源ですよね。
このような社長さんのように
同じような商品で
同じような金額で販売していても
在庫管理を徹底追及することで
無駄をなくして、利益を上げていくこともできます。
なので、
あまり大したことないように見えて
けっこう大事なんですよね。
ポイントとしては、
一つ一つのSKU(商品)ごとに
管理していくということですね。
商品ごとに
毎月何個ぐらい売れるのかといった
「在庫管理表」
を作ってそれで管理すると
分かりやすいです。
注文にはいろいろな方法がありますが、
たとえば、
・今月や前月の売れ行きから、来月分を予測する。
・半月分の売れ行きから、その1.5カ月分を注文する。
・週ごとの売れ行きから、自分が決めた週分を注文する。
など、ご自分の商材や
管理の仕方でも変わってきます。
私も自分なりにシステム化して、
自分が考えた計算式により
注文数量を自動的に
算出できるようにしています。
(作ってくれたのはプログラマーさんですが。)
単純転売の小売り仕入れまで
やってしまうと大変なので
卸取引や、代理店ビジネスの
在庫を多く積む商品については
ぜひやってみることをおススメします。
これによって、
適正な在庫がどのようなものか
季節要因なども含めて、
ご自分で調整しながら、
やっているうちに分かるようになりますからね。
というわけで、
今日は在庫管理についてのお話しでした。
基本はやっぱり大事なので参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
リサーチ、交渉、販売もですが、数字もやっぱり大事です。
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