交渉メールで見た感じで決まること。
- 2016.09.25
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス
こんばんは。
たまには、
輸入ビジネスの交渉ネタです。
海外のセラーと交渉していて、
数をこなしていると、
返事が来た瞬間に、
相手先の反応が分かることがあります。
「おっ、これは反応がいいな」
とか
「あー、これはどうみてもダメだな」
とかですね。
もうほんと感覚の世界なんですが。
とくに、ダメなパターンですが、
文章を読んだり、
翻訳したりする前に、
もう、見た瞬間に分かることがあります。
ダメなパターンの
キラーワード的なものもあります。
例えば、
「can not(できません)」とか
「I’m sorry(ごめんなさい)」とか
「Unfortunately(不幸にも)」とか
ですね。
こういった
フレーズが文章の中にあった瞬間に、
「はい、終了」
と心の中で思ってしまいます。
もはや、
「Unfortunately(不幸にも)」
クラスのキラーワードになると、
「一撃で終了」
といった感じです。
交渉メールをたくさん
送ったことがある方は、
なんとなく分かってもらえるのでは、
ないでしょうか^^
逆に慣れてくると、
反応が良いときは、
このセラーはいけるかも、
といったことも、
なんとなく分かってきます。
ここら辺は、
ほんと経験や慣れといった
ことになるんですよね。
反応が悪いときは、
早めに見切りをつけて、
反応が良いときは、
粘り強く交渉するとよいですよね。
というわけで、
キラーワードについてでした^^
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
「勘」というのは、経験の中から生まれるのでしょうか。
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